愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

西子&キジロウ&とら?

2011年06月17日 | 西子とキジロウ

西子とキジロウの写真でフォトアルバムを作成しました。

1枚だけトラが混ざっています。

発見するといいことがあるかも?

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2010年 猫団子

2010年10月31日 | 西子とキジロウ
暑い暑いと汗をぬぐっていたと思ったら、いきなり寒い日が続くようになりました。
寒い日が続くようになると、風物詩の猫団子が登場。
今年も早速、ペット用のヒーターで寛ぐ西子のマザーボールにキジロウが侵入。例年だと、我が物顔で寛ぐキジロウにマザーボールの外に追いやられて「あおーん」「ぎゃおーん」と文句を言っているところ。
しかし、先日はなぜかキジロウをペロペロする西子。かなり寝ぼけていたようなので、何か勘違いしている可能性あり。
酔っ払ったときの話をシラフのときに暴露されて愕然とする人と同じタイプかも?
いずれにしろ、風邪などひかないようにお気を付けください。
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2010年 8月 シャンプー

2010年08月18日 | 西子とキジロウ
年齢を取ったためか、あまり毛繕いをしなくなった西子の身体にはフケが目立ち、ブラシにじゃれるため十分に抜け毛を取りきれないキジロウの身体には抜け毛が目立ち…という状況だったため、先日、久しぶりににゃんずのシャンプーを決行。
「久しぶりだなぁ~」
と思ってブログを見ていくと、昨年5月以来。実に1年4カ月ぶりでした。
シャンプーしている間、いつものように虐待でもされているかのように鳴き叫ぶ西子。
そしてこれまた、いつものように「あお~ん」と悲しげ~な鳴き声を挙げつつ、何も捕まるところのない壁に飛び乗ろうとするキジロウ。
やっとの思いで終了し、お陰でフケと抜け毛はだいぶ軽減されました。
この間、水のいらないシャンプーを購入して簡易には洗っていましたが、実際のシャンプーと比べると効果はやっぱり今ひとつ。にゃんずはともにとっても迷惑そうでしたが、飼い主的には一安心です。
でも、身体が乾ききるころまで、僕の顔を見ると逃げるまわるキジロウの後ろ姿がちょっぴり悲しかった…。
というわけで、キジロウは撮影できなかったため、湯上がり姿の西子を撮影。色っぽい?
次のシャンプーはいつになるかな?
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春の猫団子

2010年04月21日 | 西子とキジロウ
先週は金曜日から冬に逆戻り。土曜日の朝には雪が降る始末でした。
日曜日もなかなか気温が上がらず…ととても桜が咲いたとは思えない陽気が続いていました。
そんな陽気に我が家のにゃんずも敏感に反応。年末まで見納めかと思われていた猫団子が完成しました。
こんなかわいい猫団子が見られるなら、異常気象もまんざらではない?
気温は月曜日に入ると徐々に上昇。水曜日の今日はランチタイムの散歩で汗をかいてしまいました。
このまま、暖かくなってほしいなぁ。
…ところでこんな猫団子写真をみると、西子とキジロウはとっても仲良しだと勘違いされる方もいるかもしれません。
違います! はっきり言ってとっても仲が悪いです!
西子の辞書に「母性」という文字はなく、子猫だったキジロウに猫パンチをくらわしていました。猫団子も、キジロウを力づくで排除できないのであきらめているだけなのです。
そのせいか、キジロウのベッドに西子が入ろうとするとキジロウは力づくで西子を排除します。
どうにも、わがままなにゃんずです。
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トイレ下剋上

2010年04月09日 | 西子とキジロウ
突然ですが、いわゆる「猫の飼育教本」的には、猫のトイレ数は「猫の数+1」なんだそうです。
しかし日本、とくに東京を中心とした関東一円では広い部屋を確保するには先立つモノが追いつかず…。というわけで、わが家は「猫の数=トイレの数」になっています。
ひとつは、西子を保護したときに購入した黄色っぽいオレンジ(オレンジ色っぽい黄色?)のトイレ。一部、破損しましたが、現在も問題なく使用しています。
もうひとつは、キジロウの成長に合わせて購入したグレーのトイレです。
当初は西子は黄色っぽいオレンジ(オレンジ色っぽい黄色?)のトイレ、キジロウはグレーのトイレとそれぞれ分けて使っていたのですが、いつからかまったく使い分けをしないようになりました。
発端はたぶん(?)キジロウ。ある日、西子のトイレでう○ちをしたのがきっかけと思われます。
う○ちやちっこはにゃんずの健康状態を知るための重要な手がかり。
特に西子は腎臓が悪いので、ちっこの回数は重要なチェックポイント。できればきちんと使い分けでほしいのですが、一度崩れた均衡はなかなか元に戻らないようで、その後は下克上状態が続いています。
勢いのある若猫・キジロウのちっこの固まりは山型、う○ち太い目または大き目で球体のコロコロ、老猫・西子のちっこの固まりは皿型、う○ちは細目または小さめで細長という傾向があるため、仕方なく掃除をするときに「これはキジロウ、これは西子、これは…」などと確認しながら捨てています。
しかし、中には判断に迷うことも…。
「このちっこの固まりは山型が崩れた? それとも元からこの形? このう○ちはキジロウには小さいけど西子には大きいような?」などと、トイレでにゃんずのう○ちやちっこの固まりを前にたびたび「?」と格闘する飼い主・たっちー。
う~ん、なんだかとっても面倒くさい…。
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この秋初の…

2009年10月07日 | 西子とキジロウ
現在、10年に1度と言われるほど大きな台風が日本列島を北上中。
この台風が近づき始めた今週から、東京でもすっきりしない天気が続いています。
結果として、お日様が登場する時間も少なくなり気温も低下。
だいぶ、秋らしくなってきた今日この頃です。
そんな天気ですから、早速、西子のマザーボールにペット用のヒーターを設置。
「やっと出してくれたわねぇ~」とでもいうように、上機嫌で寝ているところにキジロウ登場。「なんか、西子さんのところ暖かくない?」って感じで侵入。
ヒーター初日に、期せずして猫団子が完成しました。
しかし、よく見るとヒーターの大部分をキジロウが占領しています。
意味不明に興奮して飛びかかったり、ヒーターを占領したり…キジロウってかなりのお調子者かも?

今回の台風は雨も風も強いようで、各地で被害が予想されています。
十分にご注意ください。

ところで、東京よりもだいぶ寒いここはそろそろ大量の猫団子が発生してるかな?
寒さが厳しくなる前に、すべての猫たちが優しい飼い主さんに出会えますように!
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西子とキジロウ、病院へ行く④

2009年06月24日 | 西子とキジロウ
キジロウがキャリーケースに退散したのを見届けると、今度は西子の出番です。
非力なので、すぐに引きずり出されるのはわかっているくせに、キャリーケースの中で一応無駄な抵抗をする西子。
案の定、すぐに引きずり出されて検査開始。以前の検査結果も持っていき、腎臓が悪いことを説明して血液検査をしていただきました。
検査が以前のものであるほど数値も悪く、最近になるとだいぶ改善していることから、食事療法が効果を挙げているらしいとのこと。
今回の検査結果もよくはないものの、許容範囲とのことで一安心です。
「療法食は何を食べていますか?」
「kdです。kd以外食べないんですよぉ」
「そうですか。kdって人気ないんですけどね。西子ちゃんはちょっと好みが変わっているのかもしれませんね」
う~ん、たしかにウチの西子っていろんなところが変わっているにゃんこなのかも?
そして「これを試してみますか?」と渡されたのが、これまで見たことのない療法食のサンプル。
ダメでもともとなので、持ち帰って試してみることにしました。
また今回の西子、同時に心臓に雑音があるとの指摘もいただきました。
しかし、検査をしなければ正確なことはわからないとのこと。仮に検査ということになれば高齢になった西子の身体にかかる負担、もし異常が見つかったとなればその後、継続的に行わなくてはならなくなるであろう嫌がりながらの投薬…いずれも西子にとっては、心身ともにとてもストレスの高いものばかり。
当面は3~6カ月程度ごとに腎臓の検査に通いつつ、様子を見ようと思います。
ということで無事に西子とキジロウの病院が終了し、一路自宅へ。
キャリーケースを開けたとたん、飛び出すキジロウ。ご機嫌取りにご飯を上げたのですが「そんなもんでごまかされるもんか!」とばかりに部屋中を疾走。最終的には押入れにこもってしまいました。
一方、西子は「あおーん」だのと文句をいいながら自分の猫ベッドへ。
そのうち「疲れたわぁ~」とでもいうようにスヤスヤ寝てしまいました。
キジロウも1時間ほどで機嫌を直して、押入れから出て自分の猫ベッドへ。
まったく、面倒をかけるんじゃないよぉ~

史上最小のスケールでお送りした『西子とキジロウ、病院へ行く』は今回の4回目を持って無事終了。超小作なのにもし5回シリーズになったら、現在公開中の超大作のターミネーターシリーズを抜いてしまう…と思い、ブログ管理者としてはドキドキでした。お付き合いいただいた方、ありがとうございます。
ちなみに今回の写真は、暑くなってきたためかフローリングでごろんとするキジロウ。その後はウ○チもころころで絶好調です!
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西子とキジロウ、病院へ行く③

2009年06月23日 | 西子とキジロウ
この日、まず診察を受けたのはキジロウ。
キャリーケースを開けましたが、石のように身体をこわばらせて出てこようとしません。
何とか引きづり出したときには、緊張のあまりおしっこをもらしたかと思うほど、足の裏に大量の汗をかいていました。
やっぱり、かなりビビリのようです。
身体を硬くしたまま診察台にちんまりしているキジロウを挟んで、去年の予防接種証明書を見せながら先生と相談。
「外にまったくでないのであれば、猫白血病は必要ないので三種でいいと思いますよ」
「今年で2年連続ですから、次は3年後でもよいのでは?」
などいろいろご提案をいただきました。
無事に注射を済ませた後、「他に気になることは?」と聞かれたので、「最近、ウ○チがやわらかいことがあるんですけど」と相談すると、綿棒でウ○チをとって検査。動き回る大腸菌くんたちをパソコン画面でみせてくれて、「これなら問題ないと思います。もし、気になるようであればやわらかいウ○チをもってきてください」とのことでした。
今はあまり気にならないけど、もしもって行くとなったらどうやって持っていこうかな? なかなか悩むところです。
さらに「ウチにもキジ猫がいるんですけど、キジロウちゃん丸くてかわいい顔してますよね」と褒めていただきました。
もっとも本猫・キジロウは自分が褒められていることなどまったくわからずに、依然として身体を硬くしています。
なお、この言葉にもっとも喜んだのはウチのパートナー。家に帰ってから「やっぱりキジロウはかわいいんだ!」と繰り返していました。
予防接種や診察が終了し、「じゃあ」ということでキャリーケースを開けると、家を出るときの苦労がウソのように自ら進んでスタスタと中に入るキジロウ。まったくゲンキンなヤツです。(つづく)
ちなみに今回の写真は、病院に連れて行った晩に撮影した西子の寝姿。
しっぽのひょろひょろが「今日は疲れたわ~」と言っているようです。
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西子とキジロウ、病院へ行く②

2009年06月22日 | 西子とキジロウ
やっとの思いで、キジロウをキャリーケースに詰め込んでいざ出発!
いとも簡単にキャリーケースに押し込められた西子は、以前よりも口数は少なくなったものの、例によって道中、抗議の「あおーん」を繰り返しています。
一方、散々手こずらせたキジロウは、身体を硬くて緊張しまくっている様子。
まるで石でも入っているかのように動くことをせず、思い出したようにか細く「にゃ~ん」と鳴いています。
そんな西子とキジロウを僕とパートナーでそれぞれなだめつつ、病院に到着。土曜日の午前中とあって2わん、1にゃんが順番待ち。以前作ったキジロウの診察券を受付に提出しつつ、初診になる西子の診察券を作成。
「高齢だってことは見当が付いているんですけど、年齢の見当が付かないんですよねぇ」
「飼われるようになったのはいつからですか?」
「2004年の年末です」
「名前は『にしこちゃん』でいいんですか?」
「はい、そうです」
なんて受付のやり取りに、やっぱり西子の名前っていちいち確認されるんだよなぁ~などと思いつつ順番を待っていました。
先に来ていたにゃんこは、たまに鳴く西子の声にびっくりしたようにまん丸の目を向けています(驚かせてごめんね~)。
診察は思った以上にスムーズに流れ、30分ほど待ったところで名前を呼ばれて診察室へ。
いよいよ診察開始です。(つづく)
ちなみに今回の写真は、仕事中のパートナーの机の上でごろんとしたまま大あくびをかますキジロウ。撮影したのは、病院に連れて行ってから2日後の月曜日です。どうやら病院での忌まわしい記憶は忘却の彼方に消え去ってくれたようです。やれやれ…。
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西子とキジロウ、病院へ行く①

2009年06月21日 | 西子とキジロウ
先日、西子とキジロウを病院へ連れて行きました。
西子はしばらくやっていない腎臓の検査のため、キジロウは1年ぶりのワクチン注射のためです。
連れて行ったのは、先日パートナーが自宅付近で見つけた動物病院
面倒なので2つのキャリーケースに1にゃんずつ入れて、パートナーと2人で同時に連れて行くことにしました。
しかし、キャリーケースを見たキジロウは何か嫌ぁ~な記憶がよみがえったようす。警戒心と不安の入り混じった眼差しで、遠巻きキャリーケースを見つめています。
「大丈夫だよぉ~。怖くないからねぇ~」などといいながら、猫じゃらしを使っておびき入れようとしましたが、不安と警戒心は拭えず後ずさりを始めるキジロウ。
このままでは時間の無駄と思い、力づくで入ってもらうことにしました。
しかし、力には力で対抗しようとするキジロウ。ファスナー式のキャリーケースなのですが、キジロウを入れてファスナーを閉めようとすると「嫌だぁ~! 出せぇ~! 俺はこんなところに入んないぞぉ~!」という感じで必至の形相で飛び出してきます。
そんなキャリーケースが巨大なビックリ箱になったかのような状況を何度か繰り替えすたっちー&キジロウ。やっとの思いでキジロウをキャリーケースに収めましたときには、激しいバトルを物語るように着ていた黒いティーシャツは毛だらけ。腕にも引っかかれた傷が数カ所ついている始末でした。
やれやれと思い、寝ている西子をあっさりとキャリーケースに突っ込み、毛だらけのティーシャツを着替えて、いざ病院へ。
飼い主的には、この時点でかなりパワーを浪費。検査に注射…で、お金も使うんだから、体力まで使わせないでほしい。(つづく)

ちなみに今回の写真は、病院へ連れて行った日の夜、僕の膝の上でぐったりする西子。やっぱり久しぶりの病院でだいぶ疲れたようです。
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09年5月 シャンプー

2009年05月12日 | 西子とキジロウ
天気のいい日曜日。冬毛の抜け毛が目立ち始めていたことから、久しぶりに西子&キジロウにシャンプー。お陰様で、とってもキレイになりました。
第一の犠牲者(猫)はキジロウ。ちょこまか動き回って、水を飲んでから猫ベッドに戻る途中の西子にちょっかいを出したりしていたことから、抱き上げてそのままお風呂場へ。
始めは何をされているかわからず、身体を固くしてきょとんとしていましたが、そのうち自らが洗われていることに気づき、低く悲しげ~に「あお~ん」を連発。それでも有無を言わさずに洗い続けていたら、難を逃れようと僕の肩に登り始めました。
「よーし、いいコだねぇ~、すぐ終わるからねぇ~」
などと声を掛けて引きはがしますが、よほどせっぱ詰まっていたようでまったく通じず、シャンプーを洗い流している最中に、再度、肩に登ろうとするキジロウ。
終了したときには、身体中いたるところにキジロウに引っかかれた跡がついていました。
続く、西子は自分の非力を熟知しているため、ほとんど無抵抗。しかし、洗っている間中、まるで虐待でもされているかのように「あおーん」だの「ぎゃおーん」だのと鳴き叫んでいました。それは「冗談じゃないわよぉ~、何で洗われないといけないのよぉ~、あんただって、あたしが濡れるの嫌いなの知ってるでしょうぉ~」と抗議を繰り返しているかのようでした。
ちなみに今回の写真はシャンプー直後のキジロウ。しばらくの間、西子とそろってシンクロ状態で身体中ぺろぺろしてました。次のシャンプーはいつになるかな?
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久しぶりの留守番

2009年04月22日 | 西子とキジロウ
先日、所用で三浦半島に行ったとお伝えしました。
実は、このときはパートナーも一緒で、しかも一泊でのお出かけ。
ということで久しぶりに西子&キジロウでお留守番です。
西子は、1日のほとんどを寝て過ごしていることもあり留守番もOK! 全然、問題ありません。
一方のキジロウ、以前、一晩留守にしたときに、家の中を惨状にした経験の持ち主。かなり不安が募ります。
このため、近くに住むパートナーのお母さんに朝と晩の2回エサやりをしつつ、様子を見ていただくようお願いをしました。
しかし、やっぱりというか、案の定というか…。
朝、お母さんが訪れるとかなり、いろんなものが落ちていたとのこと。どうやら真夜中に暴れ回っていたようです。
しかも、西子がいつも敷いて寝ているヒーターもマザーボールから落としたり、自分の飲み水をひっくり返したり…とかなりの荒れ模様だった様子。
お母さんがいるときも、悪さを繰り返すので「こらっ!」と怒られたら、押入に籠城を決め込むキジロウ。まったく手に負えません。
僕は、夕方前に一足先に自宅に戻ったのですが、それでもパソコンやらいろんなモノが微妙にズレていました。
その後、用事を済ませて夜になって帰宅したパートナー。いつもなら、カギを開ける音がしたと同時に玄関に駆け寄るのですが、この日は微動だにせず。どうやらちょっぴり拗ねモードのようだったようです。
それにしても、キジロウの寂しがり屋&暴れん坊ぶり、いったいどうしたらいいものやら…。
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久々の猫だんご

2009年01月14日 | 西子とキジロウ
先日、西子が僕のひざで寛いでいるときに、キジロウが西子のベッドに侵入。
西子用のヒーターがとっても暖かいということを気づかれてしまいました。
「西子を押しのけてベッドに侵入しなければいいんだけど…」
という飼い主の心配に気づいたのか、西子がベッドで寛いでいるときにそーっと侵入するキジロウ。
体力的にも追い出す自信がないのか、それとも「たまにはいいわよ」と思ったのか、すんなりと受け入れる西子。
受け入れられたキジロウは「西子さん、ありがとう~」とでもいうように、しばらくの間、西子をペロペロしていました。
というわけで、今回の写真はそのときのもの。久々に猫だんごが完成しました。
なんだか、キジロウが西子にささやきかけているようなショットです。
もしかしたら「まったく、たっちーったら…。僕が西子さんを追い出すはずないじゃないか。ねぇ、西子さん」とでもいっているかのよう。
日頃の行いが悪いから疑われるんだよぉ~だ!
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見納め?

2008年10月06日 | 西子とキジロウ
新しいマザーボール(西子用)を購入したことで、1にゃん1ベッドが完成。
これまでのようなマザーボールでの猫団子2ショットは、この冬はみられないかも?
というわけで見納めかもしれない猫団子2ショット写真を掲載しました。
やっぱりこの写真でも、とっても迷惑そ~な西子(後ろ)と我が物顔のキジロウ(手前)といった印象を受けます。
この冬は、西子もキジロウも落ち着いてくつろげるかな?
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早朝の攻防

2008年06月06日 | 西子とキジロウ
ごはんの出しっぱなしを止めてからというもの、お腹をすかせた西子の鳴き声で毎朝早朝5時ごろに起こされるようになりました。
正直言って、これはサラリーマンの僕にとってかなりきつい。
何とか対策を講じなければ、仕事中に居眠りしてしまいます(すでにしていますが…)。
しかし、西子に「鳴くな」といっても通用しません。そのため、起こされるのはしょうがないにしても、その後、再び寝られればかなり楽なのではないかと考えました。
そこで西子用のカリカリを皿に入れてラップをし、寝る前に布団の下にセット。起こされたとき、寝ながらセットしておいた皿を出し、落ち着いたところで余ったら再びラップをして布団の下に戻して寝る、ということにしました。
我ながらグッドアイディアと思ったのですが、こんな飼い主の涙ぐましい努力をやんちゃ小僧・キジロウがジャマします。
たまに隠しているところ見つけ「いい匂いがするぞ。何を隠したんだよぉ~」って感じで、布団の下にスライディング。ほとぼりが冷めるまで隠すのを延長することもしばしば。
また、早朝、鳴き喚く西子にごはんをあげるのが遅れると、「西子さ~ん、何鳴いてんの~」って感じで、西子に覆い被さるキジロウ。もんどり打って、寝ている僕の顔の脇に倒れ込む2にゃん。上半身だけを起こして、そんな2にゃんを引き離し西子にご飯を提供。やれやれと思いながら食べている西子を見つつウトウトしていると、いつの間にか入れ替わって西子のごはんを食べているキジロウ。まったく、油断も隙もありません。
毎朝5時、早いときには4時半頃からこんな攻防を繰り広げています。お陰でやや睡眠不足気味。決定的な解決策は、もはや引っ越ししかない?
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