ここ数日、西子に食欲がありません。
相変わらず「あおーん」だの「ぎゃおーん」だのとけたたましい鳴き声を上げていますが、食事の量が減少しています。
たまにキジロウのごはんを盗み食いしようとしているところを発見するので、食欲がまったくないわけではなさそうな様子。
とはいうものの、腎臓が悪い、心臓にも雑音が…など高齢のためか健康上いろいろ指摘されることが多い西子だけにちょっと心配です。
そこで、先日、早めに帰宅できた日に思い切って病院へ連れて行きました。
いつもながら、道中、キャリーケースの中で鳴き叫ぶ西子のせいで、不審な視線や好奇の視線にさらされつつ病院へ到着。
「今日は、西子ちゃんどうされました?」
「どうも食欲がなくて」
などの会話をしている最中も「あたしは、病院は嫌いなのよー! 帰るのよー!」って感じで、激しく鳴き叫んでいます。内心「こんなに鳴けるほど元気なら、病院へ連れてこなくてもよかったかも?」などと思いつつ診察開始。
診察中も「いやだー! 触るな―!」って感じで鳴き叫んでいましたが、先生がいくら名医でも触らなければ診察はできません。
西子の場合、特に心配なのは腎臓なので、早速採血して検査。
検査結果を待っている待合室では、後から診察に来たキャリーケースに入った茶トラにゃんがかわいい声で、ちょっぴり不安そうに「にゃーん」。それに応えるかのように西子が「あおーん」。なんだか不思議な会話が成立しているかのようでした。
そうこうしているうちにでてきた検査結果は、やはり腎臓の数値がやや上がっているとのこと。
そこで、看護師さんに取り押さえられながら点滴。しかし、案の定その間も「何んなのよ、この管! それになんで取り押さえられなきゃいけないのよ! すっごく気分悪いんだけどぉー」って感じで、「ぎゃおーん」「あおーん」とけたたましく鳴き続けています。
とりあえず、この日は点滴で短時間で終了。今後、様子を見て食欲が戻らないようであれば、さらに血液検査の検査項目を増やして、原因を探っていくことにしました。
しかし、この日の西子は、病院に連れてこられたことがよほど不愉快だったのか、いつもならおとなしいはずの帰り道でも「ぎゃおーん」「あおーん」などとけたたましい鳴き声を連発。なんだか弱っているのか、元気なのか、まったく見当がつきません。
肝腎の食事のほうは、病院に連れて行った当日はそれなりに食べていましたが、その後は、またあまり食べなくなっています。
様子を見つつ、場合によってはまた病院へ連れて行かなくっちゃかなぁ…。どうしよう?
ちなみに今回の写真は、朝起きたばかりのパートナーの膝の上で寛ぐ西子とキジロウ。毎日朝は、小さい猫(西子)と大きい猫(キジロウ)ととっても大きい猫(パートナー)って状態です。
相変わらず「あおーん」だの「ぎゃおーん」だのとけたたましい鳴き声を上げていますが、食事の量が減少しています。
たまにキジロウのごはんを盗み食いしようとしているところを発見するので、食欲がまったくないわけではなさそうな様子。
とはいうものの、腎臓が悪い、心臓にも雑音が…など高齢のためか健康上いろいろ指摘されることが多い西子だけにちょっと心配です。
そこで、先日、早めに帰宅できた日に思い切って病院へ連れて行きました。
いつもながら、道中、キャリーケースの中で鳴き叫ぶ西子のせいで、不審な視線や好奇の視線にさらされつつ病院へ到着。
「今日は、西子ちゃんどうされました?」
「どうも食欲がなくて」
などの会話をしている最中も「あたしは、病院は嫌いなのよー! 帰るのよー!」って感じで、激しく鳴き叫んでいます。内心「こんなに鳴けるほど元気なら、病院へ連れてこなくてもよかったかも?」などと思いつつ診察開始。
診察中も「いやだー! 触るな―!」って感じで鳴き叫んでいましたが、先生がいくら名医でも触らなければ診察はできません。
西子の場合、特に心配なのは腎臓なので、早速採血して検査。
検査結果を待っている待合室では、後から診察に来たキャリーケースに入った茶トラにゃんがかわいい声で、ちょっぴり不安そうに「にゃーん」。それに応えるかのように西子が「あおーん」。なんだか不思議な会話が成立しているかのようでした。
そうこうしているうちにでてきた検査結果は、やはり腎臓の数値がやや上がっているとのこと。
そこで、看護師さんに取り押さえられながら点滴。しかし、案の定その間も「何んなのよ、この管! それになんで取り押さえられなきゃいけないのよ! すっごく気分悪いんだけどぉー」って感じで、「ぎゃおーん」「あおーん」とけたたましく鳴き続けています。
とりあえず、この日は点滴で短時間で終了。今後、様子を見て食欲が戻らないようであれば、さらに血液検査の検査項目を増やして、原因を探っていくことにしました。
しかし、この日の西子は、病院に連れてこられたことがよほど不愉快だったのか、いつもならおとなしいはずの帰り道でも「ぎゃおーん」「あおーん」などとけたたましい鳴き声を連発。なんだか弱っているのか、元気なのか、まったく見当がつきません。
肝腎の食事のほうは、病院に連れて行った当日はそれなりに食べていましたが、その後は、またあまり食べなくなっています。
様子を見つつ、場合によってはまた病院へ連れて行かなくっちゃかなぁ…。どうしよう?
ちなみに今回の写真は、朝起きたばかりのパートナーの膝の上で寛ぐ西子とキジロウ。毎日朝は、小さい猫(西子)と大きい猫(キジロウ)ととっても大きい猫(パートナー)って状態です。