愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

再会

2006年10月31日 | 散歩
新宿中央公園を散策していて、以前、定期健康診断の後に出会った人懐っこいにゃんこと再会。
相変わらず、とっても人懐っこくてかわいいんです。
「おー、久しぶり~元気にしてた?」
などと話しかけながら、しばし遊んでいました。
そこへ車椅子を押された白人のおばさまが登場。
呼ばれて、とりあえずとことこと近づくにゃんこ。
その人懐っこさに「So Friendly」と、すっかり感激していました。
う~ん、やっぱりにゃんこに国境はない!
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トラ吉

2006年10月30日 | 散歩
昨日付けでご紹介したにゃんこ同様、このにゃんこも新宿公園で出会いました。
名前は「トラ吉」だそうです。
近くにいたホームレスらしきオジサンがお世話をしているようで、どうやら命名したのもこのオジサンのようです。
「このコと合わせて3匹、仔猫のときにNTTのほうにいたのを連れてきたんだ」
とのことでした。
このトラ吉、とっても人懐っこくてかわいいのですが、耳の後ろの毛が抜けて爛れていたのが、とっても痛々しかったんです。
オジサン曰く「夏に、日が当たると痒くなって掻くだろ。掻きすぎて血が出ると、その血に蚊が集まって来るんだよな。薬を塗ってるんだけど、1年のうち半分くらいはこんな状態なんだよなぁ」と心配そうでした。
でも、ちょっと太り気味?って思うくらいの体格だし、オジサンにもかわいがられているようなので、快適に過ごしていることは間違いなさそう。
都会の真ん中で、こんな生活をしているにゃんこもいるんですねぇ。
なんだか、ちょっとほっとしました。
ちなみに、このにゃんこ、「トラ吉」ではありますが、いわゆる阪神タイガースのファン(虎キチ)ではありません。念のため…。
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舌でてるよ~

2006年10月29日 | 散歩
日曜日の新宿公園で出会ったにゃんこです。
写真では、ややわかりにくいですが舌が出ています。
「にゃんこ~、舌が出てるよ~」って教えてあげたのですが、今ひとつ人なれしないにゃんこで、ヒトナデ、フタデしたら、舌を出したままのそのそと逃走。
「なんだよぉ~、教えてあげてるんだから逃げるなよ~」などと、いいながらのそのそと後を追う僕。
そのときの様子が今回の写真。
「なに? なんか悪い?」って感じです。
雨上がりだったので出しっぱなしでも、舌が乾くことはないと思うのでいいですけど「やっぱり身だしなみとしてしまっておいたほうがいいのでは?」と余計なお世話でさらに追いかけると、舌を出したまま逃げられてしまいました。
う~ん、にゃんこ、しかもノラに舌がでていることを自覚させるのは難しい…と実感したのでした。
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腕枕ぁ~

2006年10月28日 | 西子
 最近の東京、日中はぽかぽかって感じの日もありますが、朝晩はだいぶ冷え込む日も多くなってきました。
 というわけで、腕枕復活! になるはずだったのですが、最近の西子、ちょっと冷たいんです。寝るときに電気を消して「じゃあ、寝よっか」と布団に引きづり込むのですが、数分後にはごそごそっと這い出て猫ベッドへ。
 「なんだよぉ~冷たいじゃん」などといいながら、再度、布団に引きづり込む僕。しかし、今度は布団の中で立った姿勢を維持して、直ちに猫ベッドへ。
 「俺より電気アンカがいいのね! いいですよぉ~」などと暗がりで、モンクをいいながら寝ようとすると、なぜか「あおーん」を連発する西子。その様子は、まるで「一緒に猫ベッドで寝ようよぉ」とでもいっているようです。しかし、最近はだいぶスリムになったとはいえ、さすがに西子と猫ベッドで寝られるほど小さくはなれません。
 無視していると、そのうちあきらめたように鳴きやんで、電気アンカを抱いて寝ています。
 最近の西子、サプリメントの効果でだいぶ毛ヅヤがよくなってきたから、一緒に寝ると気持いいんだけどなぁ~などと思いながら、猫ベッドですやすや眠る西子を横に眠りにつく僕。このまま、真冬になっても腕枕は復活してくれないのでしょうか。そうだとすると、ちょっと悲しい…。
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健康にいい?

2006年10月27日 | たっちーの部屋
 最近では、「アニマルセラピー」なども注目されていて、ペットを飼うことが健康によいということは、実体験としてわかっている人も多いと思います。では実際には、どれくらいいいのでしょうか?
 ちょっと、興味深いデータを見つけました。いわゆる集中治療室に入院した人の1年間の生存率は、ペットを飼っている人はペットを飼っていない人の4分の1にとどまったというのです。
 また、新たにペットを飼い始めた成人の健康状態の変化を10カ月追跡した報告によると、ペットを飼い始めた人は飼わない人に比べ、頭痛その他の健康上の問題が減少し、その効果はとくに犬を飼った人で顕著だったというのです。これは、犬を飼った人はお散歩に連れて行くことで歩行量が増加し、それが健康状態の改善に寄与した可能性が示唆されているとのこと。でも、最近ではこのブログにもコメントをいただいているrinkoさんやhanaさんのように、猫をお散歩に連れて行く人もいるので、こうなると犬と猫の差はなくなるような気もします。
 その他、ペットを飼っている人では血圧やコレステロール値が低いという疫学成績などもあり、ペットは心臓病の危険から私たちを守ってくれることが期待できそうとのこと。
 どうやら、ペットとの生活は、健康にかなりよさそうです。しかし、僕としてはこうした報告にちょっぴり異論が…。うちの西子は、僕が寝ている枕元で嫌がらせのように「あおーん」だの「びゃおーん」だのと鳴き喚くので、西子がくる以前に比べて睡眠時間が少なくなっていることは明らか。僕が落ち込んでいても、知らん振りだしなぁ…。西子の場合は、あんまり健康によくないかも?
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くさい理由

2006年10月26日 | たっちーの部屋
猫のおしっこがくさいのは尿に含まれる特別なたんぱく質のせい!
先日、朝日新聞の記事でこんな報道がありました。
健康な動物では、尿の中のたんぱく質はほとんど出ないのですが、猫のおしっこには大量のたんぱく質が含まれているのだそうです。
このたんぱく質は「猫は好奇心が強い」ということから、コーキシンと命名。このコーキシンが縄張りを示す匂い物質や異性を引きつけるフェロモンの元になる「フェリニン」というアミノ酸を作り出すのを助けているとのこと。
コーキシンとフェリニンは、生後3カ月から尿内に現れ、オスは多くメスや去勢したオスでは少なかったそうです。
この研究は、単なる猫好きではなく岩手大学の理学研究所のグループが行ったもの。しかし、なぜ猫のおしっこの研究?って気がします。さらに、研究結果をアメリカの科学誌に発表するとのこと。猫のおしっこがくさい理由ってそんなにすごい研究なのでしょうか? もちろん猫好きにとっては、まさに「にゃるほどぉ~」ではあるのですが…。
それにしても、猫このごろごろは依然として解明されていないそうだし、21世紀になっておしっこがくさい理由が判明したり…。猫ってとっても身近だけど、実はとってもミステリアスですよね。
ちなみに、今回の写真は岩手大学のキャンパス内にあるらしいミュージアムに展示されている牛。岩手大学のHPに掲載されている写真(無断転載可)から、なんとなく気に入ったので選んだだけで意味はありません。念のため…。
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アトランティス伝説の島 「サントリーニ島」

2006年10月25日 | たっちーの部屋
 GyaOで無料配信されている「エーゲ海 猫たち楽園の島々」の第3弾サントリーニ島が19日から配信されています。
 サントリーニ島は、エーゲ海に浮かぶ三日月形の火山島。赤茶けた断崖に白い家が立ち並ぶ様子は、まるでおとぎの国です。そんなサントリーニ島全体を、自分の家のようにして過ごす猫たち。飼われているわけでもない家の玄関に入り込み、飼っているわけでもない住民から毎朝ご飯をもらい、食事が済むとやはり飼われているわけでもない隣の家に移って水を飲む…。こんな、まさに「地域猫」が日本でも増えてくれればいいなぁって思いながら見ていました。
 今回の最大の見所は、猫と同じように、いたるところでごろんとしている、ワンコとのなんとも穏やかなバトル。ラストの夕日が沈む海辺で、横になった母猫の側で、じゃれて遊ぶ仔猫たちの映像は、どことなくキュンとさせるものがありました。
 番組時間(CMを除く)は24分33秒。「猫たち楽園の島々」の配信は、今回のVol.3で終了。ちょっぴり、猫たち楽園の島を旅させてくれたような気持にさせてくれます。おススメかも?
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サプリメント

2006年10月24日 | 西子
 なんとなーく元気がなく、食欲も落ちているようだったので、先日、病院に連れて行ったところ、実は予想以上に高齢である可能性を指摘された西子。
 病気ではなさそうということで、お薬ではなくマイタケのエキスから作られたサプリメントをいただきました。
 とろみが強い黒い液体を1日5~6滴を飲ませるのですが、案の定、おとなしく飲んでくれません。
 僕でもちょっと焦げたような匂いを感じるので、猫にとってはかなりクセがあるんだろうなぁ~とは思いますが、そこは心を鬼にして、お薬のときのようにクビを押さえつけて、鼻にちょんとくっつけたりして何とか力づくで飲ませています。
 しかし、このサプリメントの影響か、お陰さまで最近はだいぶ食欲も戻ってきました。西子の健康状態を計るバロメーターである「あおーん」という大声も、心なしかパワーアップしているようにも感じます。
 もちろん元気になるのは歓迎なのですが、最近、人が寝ようとするときや寝ているときに、耳元でパワーアップした「あおーん」を連発する機会が増えてきたような気もする…。もしかしたらおいしくないサプリメントを飲まされている腹イセなのかも?
 あまり、元気になるのも考えモノということなのでしょうか? ちょっと困った…。
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マスクにゃんこ

2006年10月23日 | 散歩
ちょっと前の夕暮れ時に自宅付近でであったにゃんこです。
怪傑ゾロのマスクみたいな柄からのぞく、真ん丸い目がとってもキュート!
かわいかったので、是非、遊びたかったのですが、なかなかの警戒心。
柵ごしにもかかわらず、いつでも逃げられる体勢を維持していました。
なんとか、仲良くなろうと攻防を繰り広げていたのですが、なにしろ知らない人の家の玄関の柵ごし。にゃんことたわむれようと長時間しゃがみこんでいて、不審者と間違えられるのは悲しいので、ほどほどのところであきらめました。
「この次に会ったときは、覚えてろよぉ~」といって別れたのですが、今のところ、このにゃんことの再会は果たしていません。
是非、もう一度、会いたいのですが…。
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気持よさそう~

2006年10月22日 | 散歩
これまで、何度かご紹介しているパンダ並みのしっぽのにゃんこです。
秋晴れでぽかぽかの日差しを全身に受けて、とっても気持よさそうにお昼寝していました。
あんまり気持よさそうなので、写真に収めさせていただきました。
でも、初め見たとき思いっきり熟睡していたので「死んでる?」って思ったほどでした。
実はこの写真、「大丈夫かな?」と思って、ゆすり起こしたときに撮ったもの。
「生きてるよ~」って感じの寝ぼけマナコが、なんともかわいいです。
ちなみに、このにゃんこの近くにいた強面にゃんこは以前として行方知れず。
ちょっと心配…。
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チャトラン

2006年10月21日 | お友達のうちのにゃんこ
これまで何度かご紹介してきたKくんちのチャトランです。
今までは、顔のわからない写真ばかりでしたが、今回、その美猫ぶりがわかる写真を送っていただいたのでご紹介することにしました。
茶トラに前掛けのような白の柄といい、優しげな眼差しといい、かなりの美猫だと思うのですが、いかがでしょう。
ちなみにこのチャトラン、子どものころからよく寝るにゃんこで、キャットフードはマグロよりカツオがお好みの満10歳。
性格は内弁慶ですが、なかなかの利発ものだとのこと。しかし、声は悪いそうです。う~ん、一体、どんな声なんでしょう?
それにしても、チャトランのこの視線、優し気ではありますがどことなくKくんを下に見ているようにも感じられるのですが…。
にゃんこにまで軽く見られているKくんに幸多からんことを願います。
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ぽかぽか陽気!

2006年10月20日 | 散歩
このところの東京、日中は汗ばむくらいにぽかぽか陽気。
というわけで、いつものようにランチ後ににゃんこを求めてお散歩。
すると、ぽかぽか陽気を受けて気持よさそうにお昼寝中のにゃんこを発見。
足を止めても、逃げる気配がなかったのでしゃがみこんでそーっと手を伸ばしたら、のそのそっとクルマの下へ避難されてしまいました。
さらに、追いかけようかなとも思ったのですが、このにゃんこがこれ以上クルマの下へ逃げると、せっかくのぽかぽか陽気を身体に受けることができなくなってしまうため断念しました。
しかし、このところ新たに出会ったにゃんこと仲良くなることができず、失敗続き。「猫使い」のはずなのだが…。悔しい…。
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マタタビ

2006年10月19日 | たっちーの部屋
 うちの西子はあまり好きではありませんが、多くの猫が大好きなマタタビ。
 このまたたびの解説を発見したので、今回は内容の一部を紹介しようと思います。
 マタタビは、山地に自生するツルで他の木に巻きつく植物。人も漢方薬として利用してきたそうです。利尿作用や血行促進、強壮作用があると言われていて、痛風や神経痛リウマチにも効果があるそうです。また、花は山菜としておひたしや炒め物に、茎や葉は乾燥させ入浴剤としても利用されてきたとのこと。
 果実もできるそうで、昔、長旅で疲れた旅人がマタタビの果実を食べたところ元気が出て「また旅ができる」ようになったことから「マタタビ」と言われるようになったという説が有力だそうです。
なぜ、猫がマタタビを好むかというと、マタタビに含まれている「マタタビラクトン」と「アクチニジン」という2つの成分が猫の中枢神経を麻痺させ、性的快感を覚えさせるとのこと。ということは、マタタビを与えたにゃんこはちょっとHになっているってことですよね。う~ん、与えるときは最大限の注意が必要かも? さらに、脊髄、延髄を麻痺させ陶酔状態にさせるそうで、あまり大量に与えると死亡することもあるとのこと。この点からも、与えるときは最大限の注意が必要です。
 実は、マタタビのこうした反応は、猫だけでなく猫科の動物全般に表れるものなの。ライオンだって反応するんです。以前、何気なく見ていた『動物奇想天外』っていう番組で、ライオンが巨大なマタタビの原木にかじりついてヘロヘロになった姿を放送していました。その映像をつけたかったのですが、残念ながら番組のHPでは公開されていませんでした。ちなみに、このときの放送では、巨大なコタツの中で丸くなるトラの映像もありました。是非、もう一度、見たいのですが…。
 こうしてみると、猫にとってまたたびはお酒や場合によっては麻薬のようなものなのかもしれません。そのうちに、日本酒のように「幻の…」とか「○○産」などが付いたマタタビのブランドができるかも?
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続・目ヤニにゃんこ

2006年10月18日 | 散歩
以前、ご紹介した「目ヤニにゃんこ」です。ご紹介してから、しばらく姿を消していましたが、また以前と同じ会社付近の公園に出没するようになりました。
相変わらずとっても人懐っこくて、なでなでしているとごろごろいいながら足元にごろん。
なかなかの美猫ですから、この対応は猫好きとしてはうれしい限り。
以前あった傷はなくなっていたのですが、やや痩せ気味なのが心配なところ。
「これから寒くなるけど大丈夫かなぁ」
などと思い、ちょくちょく様子を見に行っていたのですが、最近、またどこかに行方をくらませてしまいました。
一体どこに行ってしまったのやら。いずれにしろ、元気に過ごしていることを願うばかりです。
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不思議な柄のにゃんこ

2006年10月17日 | 散歩
昼休み。いつものようにランチを早めに済ませ、にゃんこを求めてお散歩。
てくてく歩いていると、住宅が立ち並ぶ中でにゃんこ発見。
薄いこげ茶色っぽくて、目は水色っぽい感じ。微妙に異国の血が混じっていることが伺えます。
しかも、この写真では、残念ながら途切れてしまいましたが、黒いしっぽの先が白。なんとも不思議な柄です。
是非、お友達になりたかったのですが、かなりの警戒心の持ち主。
僕が足を止めた途端、警戒心たっぷりの目つきでじーっと凝視。
一定の距離以上、近づくとさっと逃走してしまいます。
それでも、いい感じで距離を縮めていたところで、どこからか聞こえる別のにゃんこの鳴き声。
その鳴き声は「知らない人と遊んじゃダメだよぉ~」とでもいっていたのでしょうか。
程なくすると、鳴き声の方向に姿を消してしまいました。
う~ん、残念。にゃんこの去っていく後姿にリベンジを誓うたっちーでした。
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