愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

新しい療養食

2009年06月30日 | 西子
先日、病院へ行ったときにいただいた療養食のサンプルに、なぜかそれまで偏食ともいえるほどヒルズ社のkdのドライしか食べなかった西子が反応。めずらしく気に入ってくれました。
これなら継続してあげても大丈夫そうだったので、早速、購入を決定。取り寄せていただきました。
それが今回の写真のもの。イースター株式会社の『腎ケア』です。
これまでペットショップではみたことないなぁと思っていましたが、それもそのはず「動物病院専用」とのこと。
活性炭を配合しているのせいか、色は黒。小さめの粒なので犬歯が1本しかない西子も食べやすいのかもしれません。
西子はもともとガツガツとご飯を食べるタイプではないのですが、それでも最近やや食が細ってきたぁ…と思っていたところ。
たくさん食べてもらって、2キロ台後半の体重を維持したいと思います。
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101回記念あいさつ

2009年06月29日 | キジロウ
こんにちは。キジロウです!
実は先日の『キジロウVSとうもろこし』で、「キジロウ」のカテゴリーでの更新が、無事に100回目を迎えました!
ほんとだったら、ちょうど100回目のときに挨拶をするんですけど、気がつかなかったんだって。たっちーったら、まったくひどいよねぇ~
そんなたっちーの飼い猫になってから早1年6カ月。ここまでやってこれたのは、飼い主を気遣い、西子さんを気遣ってきた、僕の努力のおかげかなぁ~。
(「あんたがいつ・だれを気遣ってるのよ!」by西子)
カテゴリーの1回目はノラ時代の僕。今見ると、我ながら小ちゃい! なんだか懐かしいなぁ、阿佐ヶ谷の兄弟・姉妹はどうしてるかなぁ…なんて思いながら読み返していました。
寝てばっかりで、ほとんど動かない西子さんに代わって僕が皆さんを楽しませようと思います! 今後ともよろしくお願いします!
(「寝てばっかりって病猫みたいに言わないでよ!」by西子)
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黒にゃんの雨宿り②

2009年06月26日 | 散歩
公園内をさらに進むと、まるでデジャヴのように大きな木の根元で雨宿りをしている黒にゃんと遭遇。
しかしよくみるとこの黒にゃんは、①の黒にゃんと比べ表情がかなり精悍。
やっぱりそーっと近づこうとしましたが、にらまれたのでやめときました。なかなかの貫禄の持ち主です。

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黒にゃんの雨宿り①

2009年06月25日 | 散歩
梅雨真っ盛りの東京。先日、仕事の都合で中央区・八丁堀へ。
この日の天気予報は曇りでしたが、そこは梅雨。午後から雨がぱらついてきました。
突然の雨に戸惑いつつ「折りたたみ傘をかばんに入れといてよかった~」などと思いながら某公園を歩いていると、大きい木の下で雨宿りをしている黒にゃんを発見。
やっぱり突然の雨に、ちょっぴり戸惑っているようでした。
そーっと近づいたのですが、「来ないでぇ~」って感じで鳴き、逃げそうになったので写真だけ撮らせていただきました。
じゃまして、ごめんねぇ~
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西子とキジロウ、病院へ行く④

2009年06月24日 | 西子とキジロウ
キジロウがキャリーケースに退散したのを見届けると、今度は西子の出番です。
非力なので、すぐに引きずり出されるのはわかっているくせに、キャリーケースの中で一応無駄な抵抗をする西子。
案の定、すぐに引きずり出されて検査開始。以前の検査結果も持っていき、腎臓が悪いことを説明して血液検査をしていただきました。
検査が以前のものであるほど数値も悪く、最近になるとだいぶ改善していることから、食事療法が効果を挙げているらしいとのこと。
今回の検査結果もよくはないものの、許容範囲とのことで一安心です。
「療法食は何を食べていますか?」
「kdです。kd以外食べないんですよぉ」
「そうですか。kdって人気ないんですけどね。西子ちゃんはちょっと好みが変わっているのかもしれませんね」
う~ん、たしかにウチの西子っていろんなところが変わっているにゃんこなのかも?
そして「これを試してみますか?」と渡されたのが、これまで見たことのない療法食のサンプル。
ダメでもともとなので、持ち帰って試してみることにしました。
また今回の西子、同時に心臓に雑音があるとの指摘もいただきました。
しかし、検査をしなければ正確なことはわからないとのこと。仮に検査ということになれば高齢になった西子の身体にかかる負担、もし異常が見つかったとなればその後、継続的に行わなくてはならなくなるであろう嫌がりながらの投薬…いずれも西子にとっては、心身ともにとてもストレスの高いものばかり。
当面は3~6カ月程度ごとに腎臓の検査に通いつつ、様子を見ようと思います。
ということで無事に西子とキジロウの病院が終了し、一路自宅へ。
キャリーケースを開けたとたん、飛び出すキジロウ。ご機嫌取りにご飯を上げたのですが「そんなもんでごまかされるもんか!」とばかりに部屋中を疾走。最終的には押入れにこもってしまいました。
一方、西子は「あおーん」だのと文句をいいながら自分の猫ベッドへ。
そのうち「疲れたわぁ~」とでもいうようにスヤスヤ寝てしまいました。
キジロウも1時間ほどで機嫌を直して、押入れから出て自分の猫ベッドへ。
まったく、面倒をかけるんじゃないよぉ~

史上最小のスケールでお送りした『西子とキジロウ、病院へ行く』は今回の4回目を持って無事終了。超小作なのにもし5回シリーズになったら、現在公開中の超大作のターミネーターシリーズを抜いてしまう…と思い、ブログ管理者としてはドキドキでした。お付き合いいただいた方、ありがとうございます。
ちなみに今回の写真は、暑くなってきたためかフローリングでごろんとするキジロウ。その後はウ○チもころころで絶好調です!
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西子とキジロウ、病院へ行く③

2009年06月23日 | 西子とキジロウ
この日、まず診察を受けたのはキジロウ。
キャリーケースを開けましたが、石のように身体をこわばらせて出てこようとしません。
何とか引きづり出したときには、緊張のあまりおしっこをもらしたかと思うほど、足の裏に大量の汗をかいていました。
やっぱり、かなりビビリのようです。
身体を硬くしたまま診察台にちんまりしているキジロウを挟んで、去年の予防接種証明書を見せながら先生と相談。
「外にまったくでないのであれば、猫白血病は必要ないので三種でいいと思いますよ」
「今年で2年連続ですから、次は3年後でもよいのでは?」
などいろいろご提案をいただきました。
無事に注射を済ませた後、「他に気になることは?」と聞かれたので、「最近、ウ○チがやわらかいことがあるんですけど」と相談すると、綿棒でウ○チをとって検査。動き回る大腸菌くんたちをパソコン画面でみせてくれて、「これなら問題ないと思います。もし、気になるようであればやわらかいウ○チをもってきてください」とのことでした。
今はあまり気にならないけど、もしもって行くとなったらどうやって持っていこうかな? なかなか悩むところです。
さらに「ウチにもキジ猫がいるんですけど、キジロウちゃん丸くてかわいい顔してますよね」と褒めていただきました。
もっとも本猫・キジロウは自分が褒められていることなどまったくわからずに、依然として身体を硬くしています。
なお、この言葉にもっとも喜んだのはウチのパートナー。家に帰ってから「やっぱりキジロウはかわいいんだ!」と繰り返していました。
予防接種や診察が終了し、「じゃあ」ということでキャリーケースを開けると、家を出るときの苦労がウソのように自ら進んでスタスタと中に入るキジロウ。まったくゲンキンなヤツです。(つづく)
ちなみに今回の写真は、病院に連れて行った晩に撮影した西子の寝姿。
しっぽのひょろひょろが「今日は疲れたわ~」と言っているようです。
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西子とキジロウ、病院へ行く②

2009年06月22日 | 西子とキジロウ
やっとの思いで、キジロウをキャリーケースに詰め込んでいざ出発!
いとも簡単にキャリーケースに押し込められた西子は、以前よりも口数は少なくなったものの、例によって道中、抗議の「あおーん」を繰り返しています。
一方、散々手こずらせたキジロウは、身体を硬くて緊張しまくっている様子。
まるで石でも入っているかのように動くことをせず、思い出したようにか細く「にゃ~ん」と鳴いています。
そんな西子とキジロウを僕とパートナーでそれぞれなだめつつ、病院に到着。土曜日の午前中とあって2わん、1にゃんが順番待ち。以前作ったキジロウの診察券を受付に提出しつつ、初診になる西子の診察券を作成。
「高齢だってことは見当が付いているんですけど、年齢の見当が付かないんですよねぇ」
「飼われるようになったのはいつからですか?」
「2004年の年末です」
「名前は『にしこちゃん』でいいんですか?」
「はい、そうです」
なんて受付のやり取りに、やっぱり西子の名前っていちいち確認されるんだよなぁ~などと思いつつ順番を待っていました。
先に来ていたにゃんこは、たまに鳴く西子の声にびっくりしたようにまん丸の目を向けています(驚かせてごめんね~)。
診察は思った以上にスムーズに流れ、30分ほど待ったところで名前を呼ばれて診察室へ。
いよいよ診察開始です。(つづく)
ちなみに今回の写真は、仕事中のパートナーの机の上でごろんとしたまま大あくびをかますキジロウ。撮影したのは、病院に連れて行ってから2日後の月曜日です。どうやら病院での忌まわしい記憶は忘却の彼方に消え去ってくれたようです。やれやれ…。
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西子とキジロウ、病院へ行く①

2009年06月21日 | 西子とキジロウ
先日、西子とキジロウを病院へ連れて行きました。
西子はしばらくやっていない腎臓の検査のため、キジロウは1年ぶりのワクチン注射のためです。
連れて行ったのは、先日パートナーが自宅付近で見つけた動物病院
面倒なので2つのキャリーケースに1にゃんずつ入れて、パートナーと2人で同時に連れて行くことにしました。
しかし、キャリーケースを見たキジロウは何か嫌ぁ~な記憶がよみがえったようす。警戒心と不安の入り混じった眼差しで、遠巻きキャリーケースを見つめています。
「大丈夫だよぉ~。怖くないからねぇ~」などといいながら、猫じゃらしを使っておびき入れようとしましたが、不安と警戒心は拭えず後ずさりを始めるキジロウ。
このままでは時間の無駄と思い、力づくで入ってもらうことにしました。
しかし、力には力で対抗しようとするキジロウ。ファスナー式のキャリーケースなのですが、キジロウを入れてファスナーを閉めようとすると「嫌だぁ~! 出せぇ~! 俺はこんなところに入んないぞぉ~!」という感じで必至の形相で飛び出してきます。
そんなキャリーケースが巨大なビックリ箱になったかのような状況を何度か繰り替えすたっちー&キジロウ。やっとの思いでキジロウをキャリーケースに収めましたときには、激しいバトルを物語るように着ていた黒いティーシャツは毛だらけ。腕にも引っかかれた傷が数カ所ついている始末でした。
やれやれと思い、寝ている西子をあっさりとキャリーケースに突っ込み、毛だらけのティーシャツを着替えて、いざ病院へ。
飼い主的には、この時点でかなりパワーを浪費。検査に注射…で、お金も使うんだから、体力まで使わせないでほしい。(つづく)

ちなみに今回の写真は、病院へ連れて行った日の夜、僕の膝の上でぐったりする西子。やっぱり久しぶりの病院でだいぶ疲れたようです。
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犬より猫!

2009年06月16日 | たっちーの部屋
先日、ペットに関する興味深い調査結果が発表されました。
まず、回答者のうちペットを「飼っている」人は27.4%。飼っているペットは「犬」(46.5%)、「猫」(43.2%)が大半を占めますが、「魚」「オカヤドカリ」「亀」「りす」「あらいぐま」「ウーパールーパー」「プレーリードッグ」などかなり広範囲。よく脱走して話題になる爬虫類系は少数派のようです。
さらに、ペットブログを見ることがあるかを聞いたところ、「よく見る」が5.1%、「たまに見る」は18.2%で、合わせて23.4%。全体の4人に1人以下でちょっと少なめの印象です。「よく見る」人の8割はペットを飼っていますが、「よく見る」+「たまに見る」でみると半数までダウン。半数は、「飼っていないけどブログは見る」ということになります。
…とここまでは単なる前フリ。ここからが注目です。
ペットブログを「よく見る」「たまに見る」と回答した方に、何のブログを見るか複数回答で選んでもらったところ78.8%と約8割が「猫」と回答。2位の「犬」は43.9%ですから、実に34.9%もの大差をつけるぶっちぎりの1位となったのです。しかも前述のように、飼っているペットは「犬」が「猫」をほんのちょっと上回っているにもかかわらず、見るブログには大差がつくんですから、犬ブログより猫ブログのほうが圧倒的な人気ってことのようです。
そんなブログで圧倒的な人気を誇る猫ですが、猫キャラクターランキングなんてのも発見しました。
1位を獲得したのは定番キャラのあのにゃんこ。お時間のある方は、ご覧ください。
ちなみに今回の写真は、黒猫のケータイケースとキジロウの2ショット。
キジロウの視線はうざったそうに「お前だれだ?」とでもいっているような感じ。
このケータイケースは君よりもたっちーとの付き合いが長いんだから仲良くしてよね!
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キジロウVSとうもろこし

2009年06月15日 | キジロウ
先日、初顔合わせのパイナップルと対戦してレフェリーストップとなり、やや消化不良気味だったキジロウ。
「これも猫生初だな」と思い、今回、対面させたのがとうもろこし。
すると臆するどころか、突進してきて葉っぱを齧り始めました。
とうもろこしの葉っぱが気になるのか、ヒゲが気に入ったのか、はたまた形がツボにハマったのか、匂いに酔ってしまったのか…いずれかは不明ですが、とっても激しいアタックを繰り返します。
そんなキジロウに押されまくって、とうもろこしは戦意を喪失。このままでは、ボロボロにされそうだったので、早々に引き上げることにしました。
今回は久しぶりにキジロウの快勝ってことにしておきます。
それにしてもキジロウ、とうもろこしのいったい何が気に入ったんだろう?
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キジロウVSパイナップル

2009年06月14日 | キジロウ
先日、パイナップルをまるまる1コを購入。
キジロウ的には人生初パイナップルだと気づき、早速ご対面。
久しぶりのVSシリーズを実現させてみました。
しばらくとげとげの身体をくんくんして「なんだこれ?」って感じでしたが、そのうち葉っぱの部分を齧ろうとするキジロウ。
なんだか身体に悪そうだったので、レフェリーストップにしました。
キジロウ、いったいどうするつもりだったんだろう?
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09年あじさい

2009年06月13日 | 散歩
入梅したもののあまり雨は降らず、はっきりしない曇り空が多くなっている印象のある最近の東京。
自宅付近にあじさいを見つけたので撮影しました。
昨年の夏に現在の豊島区に引っ越してもうすぐ丸1年。
まさに光陰矢のごとし…。1日1日を大切にしたいなぁ。
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見つめ合う2匹

2009年06月12日 | キジロウ
以前、ご紹介したキジロウが窓越しにしっぽをタヌキのようにふくらませて見つめていたにゃんこ。その後も、度々、訪れていたせいか、キジロウもだいぶ、落ち着いて見るようになってきました。
すると不思議なもので、今後は外にゃんのほうがちょっぴり警戒。キジロウをじーっと見つめています。
「僕、キジロウ。君は?」
「俺はノラだもん、名前なんか無いよ」
「へぇ~そうなんだぁ~」
もしかしたら、窓越しにこんな会話をしているのかもしれません。
窓がなかったら仲良しになっていたのかな?
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デブにゃんでよかった?

2009年06月09日 | たっちーの部屋
今回はにゃんこニュース。昨年夏のアメリカでの出来事なので、やや旧聞に属しますが、ちょっぴり笑え、かつ、考えさせられることもあったのでご紹介します。
アメリカのニュージャージー州にあるノラたちを収容するシェルターに、ある日、「大きな毛の塊」が届けられます。
職員の方が「なんじゃ、これ?」とつついてみると、体重約20キロにも及ぶ巨大なにゃんこ。イエネコの最大体重の公式記録が22キロだそうですから、その大きさが尋常でないことがわかります。
きっと「すげぇ~、長年シェルターにいるけど、こんなにデカイにゃんこはじめてみたぁ~。おいおい、来てみろよぉ~、すげぇぞぉ~」などと職員たちで集まって感心していたことでしょう。迷い猫か捨て猫かは不明でしたが「いくらなんでもこんなに目立つにゃんこなんだから、すぐに飼い主がわかるだろぉ~」ということで、とりあえず動物好きな人に預けられ、プリンセス・チャンクとの名前もいただきました。
すると、この巨大なにゃんこの存在を聞きつけたマスコミが、全国版のニュースで紹介。紹介された翌日に飼い主さんが名乗りでます。飼い主さんいわく「不況のあおりを受けて、ローンが払えなくなって家が競売にかけられたため、にゃんこを飼えなくなってしまったんです。プリンセス? よく見てください。オスですよ」とのこと。
…ということで、この瞬間から新たな飼い主さんを探すことに。
テレビのニュース番組にも生出演(CM後に映像が流れます)して飼い主さんを募集したところ500人が応募。西海岸のロスアンジェルスや海を越えたロンドンからも応募があったそうです。
なんだか日本の「がけっぷち犬」の飼い主募集を彷彿とさせますが、抽選の結果、無事に新たな飼い主さんも見つかり平和な日々を送っているようです。
不況が世界中を覆う中、このにゃんこは巨大であるがゆえに話題になりましたが、同じようなにゃんこが世界中にいるのではないかと心配になってしまうようなニュースでした。それにしても元の飼い主、よほど追い詰められていたのかもしれませんが、こんなに巨大にゃんこ、2匹といませんから捨てたらバレバレって考えなかったのかな?
なんだか、喜んでいいのか、怒っていいのか、心配したほうがいいのか…複雑なニュースです。
ちなみに今回のにゃんこは、先日の日曜日に散歩の途中に自宅付近でであったさびにゃん。とっても人懐っこくでかわいかったので、撮影&スキンシップをさせていただきました。
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雑司が谷霊園のにゃんこ

2009年06月07日 | 散歩
天気のいい日曜日。自宅で昼食を食べてから、パートナーと二人でとことこ歩いて雑司が谷霊園へ。
雑司が谷霊園は、豊島区南池袋4丁目の7割ほどを占める(11万5400m2 )都営の霊園ですが、緑も多く公園のような感じ。
しかも、とってもたくさんの有名・著名人のお墓があることでも有名です。
この日は、まずパートナーのベストセラー祈願のため、夏目漱石の墓前へ。
続いて、こじんまりとしていますが、とっても芸術性を感じさせる竹久夢二、この人のお墓って高知にあると思っていたんだけどなぁ~というジョン万次郎のお墓を見てきました。
夏目漱石のお墓から竹久夢二のお墓への移動中、ふと見るとどなたかの墓前で「今日は暑いなぁ~」という感じでくつろぐ2にゃんずと遭遇。早速、写真を撮らせていただきました。
撮影終了後、さらに近づくと、すごーく面倒くさそーに逃げようするにゃんず。
申し訳ないので、そのまま退散しました。
どうやらここには、他にもたくさんにゃんこがいるようです。
今度は、にゃんこ探しにも来ようかな?
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