マヌルネコ

今回は、とっても珍しいマヌルネコというにゃんこを紹介。
このマヌちゃん、中央アジアの砂漠や岩山などに棲息。
この度、オランダ・ロッテルダム動物園からこども動物自然公園（東松山市岩殿）に生後１年半ほどの雌雄２頭が仲間入りしました。
この公園では０４年から雌雄の兄妹２頭を飼育。今回は繁殖を目指しての受け入れだそうです。
マヌルは、モンゴル語で「小さい山猫」の意味。国内ではこのほか上野動物園、東山動物園、神戸市立王子動物園４カ所で飼育されていて、2004年には上野動物園で赤ちゃんが誕生しています。
なかなかかわいい…というかわわいくなさ・無愛想な感じがいい味を出しているように感じましたが、どうでしょう？
ちなみに、今回の写真はパソコン中の僕の膝で寛ぐ西子。ちゃんとナデナデしていないと、機嫌を損ねます。マヌちゃんも顔負けの無愛想。とっても面倒くさいです…。

シャム猫代？

とっても奇妙な事件です。
愛知県岡崎市の名古屋地裁岡崎支部１階の給湯室で「シャム猫代」と表書きされた５万円入りの封筒が見つかったそうです。
シャムネ猫代だけに「猫ババする？」なんて思った人もいたかもしれませんが、発見した女性の職員は正直に岡崎署に届出。
裁判所でも、この女性も「猫は飼っていない。全く心当たりはない」と首をひねっているとのこと。
「シャム猫代」だと、シャム猫を購入した代金のようにも読めますが…。
もしかしたら「しゃむ　ねこよ」さんというネズミ小僧のような方の仕業かも？
いずれにしろ、奇妙な事件です。
ちなみに今回の写真は、DVDプレーヤーが置かれたわずかな隙間に入り込む西子。
この調子でお金持ちの家に入り込んで大金を盗み出してくれれば…などとついよからぬことを考えてしまいました。

長寿功労猫の表彰

僕は知りませんでしたが、今月２０日から２６日までは動物愛護週間。
ということで、名古屋市中区大須の市獣医師会館で、長寿功労猫の表彰式が行われたそうです。しかも、会場には飼い主など約１５０人が集結。結構な規模のイベントになっています。
さらに、この表彰、何年目かはわかりませんが、毎年恒例になっているとのこと。
今年は２０歳以上の猫３５匹と１７歳以上の猫１１４匹が、名古屋市獣医師会から表彰。表彰状とキャットフードなどが贈られました。
最高齢は２３歳のモモちゃん。人間でいうと１００歳を超えるという長寿のお婆ちゃんにゃんこです。
中には、糖尿病の治療を続けながらも１７歳で表彰されたにゃんこもいました。
市獣医師会の会長さんは、愛猫の長寿のコツについて「食事や環境に気を付け、家族の一員として育てること」とコメント。「食事」「環境」「愛情」はにゃんこんにも人間にも大切だってことですね。
それにしても、長寿功労猫の表彰を行うとは、さすがはをきんさん・ぎんさん生んだ名古屋だけのことはあるなぁ…と妙なところに感心してしまいました。
ちなみに、今回の写真は先日の休日に購入したにゃんこのぬいぐるみと西子の２ショット。
うちの西子、年齢不詳なだけに、どの段階で「長寿」といっていいのかわかりません。困った…。

チャトランとトララ

以前もご紹介したKくん（30歳代・男性）ちのチャトランとトララです。
とってもかわいい２ショットの寝姿を送っていただいたので、掲載してみました。
この２にゃんのほかにクロロと、この３にゃんのお母さんにゃんこがいます。
チャトランとトララは一緒にいることが多いようですが、クロロは１にゃんでいることが多いようです。
お母さんにゃんこは、未だに「幻のにゃんこ」です。
お母さんにゃんは以前として、気位の高さをたもったままなのか？
それとも、Kくんが舐められているのか？
はたまた、その両方か？
僕はたぶん、「その両方」だと思っています。

喪黒福造

休日に近所の公園を通りかかったときににゃんこ発見。
なかなかの警戒心の持ち主で一定の距離以上近づけません。
警戒心たっぷりの視線をこちらに向けていますが、その視線をみて「ちょっと喪黒福造に似ている…」って思ってしまいました。
近づくと「どーん！」ってやられたりして…。

３匹の黒にゃん

以前、紹介した近所のコインランドリーの黒猫です。
この日、気づいたのですが、コインランドリーの裏には、このにゃんこのほかにあと黒にゃんが２匹います。
でも、このにゃんこ以外は警戒心・強。
近づくとさっさーと駆け足で逃走。
このにゃんこだけが、動じずに寝ていたので、しばし戯れているとその様子を遠くから眺める２匹の黒にゃん。
みーんなで遊ぶともっと楽しいと思うんだけどなぁ。

近所の子猫２

先日、塀の上で元気な姿を見せていた子猫。
この日は、駐車場でごろんとしていました。
でも、やっぱり警戒は怠らず、近づくと輪止めから覗き込むようにして様子を伺う子猫。
とりあえず、写真だけ撮らせていただきましたが、さらに近づずこうと距離を縮めたとたんに逃走。
是非、仲良くなりたいのですが…なかなか難しいかもしれません。

新大久保付近のにゃんこ

JR山手線の新大久保駅。
最近は東京のコリアタウンとしても有名になっている街の一角でにゃんこ発見。
側にごはんと水が置いてあったところをみると、飼い猫か、または地域でお世話をされているにゃんこなのかもしれません。
しかし、なかなかの警戒心の持ち主で一定の距離以上に近づけません。
しかも最近、だいぶ陽が落ちるのが早くなってきたため、薄暗い中での撮影になってしまいました。
このため、このにゃんこの美猫ぶりが伝わるかが心配なところ。
今度は明るいうちにもっと近づいて撮影できるようにしたいです！

教会で見かけたにゃんこ

ランチを早めに済ませ、にゃんこを求めて散歩。
すると、会社付近の教会の敷地内で虫を目で追っているにゃんこを発見。
その様子がとってもかわいかったので、早速近づいてみたのですが、なかなかの警戒心の持ち主。
植え込み越しにもかかわらず、ささっさと一定の距離を開けるにゃんこ。
止まって、ちょこんと座っているところを撮影させていただきました。
しばらく様子を見ていたのですが、耳が後ろになったりしていたので早々に退散しました。

ベテラン

以前、ご紹介した大分の第一ホテルで鳩よけ部長として活躍するイッちゃん。
ついに鳩よけ歴が17年を迎えたそうです。
イッちゃんも18歳で、人間で言えば90歳近いかなりの高齢。
しかし、生涯現役を貫きとおす所存のようで、依然として眼光鋭く、見張り番を続けているとのこと。
以前からとくに鳩を威嚇することもないそうですが、イッちゃんがいることで寄り付かなくなったそうです。
最近は、さらに鳩よけにも円熟味が増し、ベテランの味を出しているのかもしれません。
これからも元気でがんばってね！

最近の仲良しコンビ

近所の仲良しコンビが久しぶりに添い寝状態でごろんとしていました。
どちらも警戒心・強のツワモノ。
撮影のため、ケータイを向けた僕をじーッと見つめる２にゃんの眼差しは警戒心たっぷり。
とはいうものの、最近は今までより少ーしだけ近づけるようになりました。
ナデナデできる日も近い？

２年ぶりの…

　東京に大雪が降った翌日に西子を拾ってから早２年近くが経過しています。
　連れ帰ったその日は、さすがにシャンプーしてきれいになってもらいましたが、その後は入浴はなし。１歩も外に出ない完全家猫ですから、そんなに汚れることもなかったので「ま、いっか」くらいに思っていました。
　そんな矢先。「最近の西子、抜け毛も多いし、ちょっと猫くさいというか…。お風呂に入れられないかなぁ」とパートナー。
　「まあ、猫だから猫くさいのはしかたないと思うよ。それに西子は濡れるのを嫌がるからなぁ」と僕。
　何度かこんなやりとりをしているうちに、西子のしっぽの付け根の背骨辺りにポツポツと小さいデキモノのようなものができ、さらにそれがカサブタみたいになっているのを発見。
　「お医者さんに連れて行こうか」という僕に対し、「この際、シャンプーして様子をみては？」とパートナー。
　というわけで、ほぼ２年ぶりに西子にシャンプーをしてもらうことになりました。
　案の定、洗われている最中、目をむき出して「いやだぁー、やめてー」とでもいうかのように「あおーん」「びゃおーん」を連発。鳴き声だけ聞かれたら、虐待しているんじゃないかって思われるような状況でした。
　そんでもって、今回の写真はとっても不本意そうな入浴後の西子。ユニットバスに置いてある西子用のトイレに行くときも、シャンプーのときの忌まわしい記憶が蘇り「また、洗われるんじゃないか？」と心配しているようでした。
　次の入浴は…春先かな？

ねりま猫

多頭飼育で崩壊寸前になってしまったにゃんこたちの里親さんを募集しているそうです。
一時預かりも募集中とのこと。
「猫、飼いたいけど、どうしようかなぁ」なんて迷っている方は一時預かりを、「猫を飼っちゃおう」って決めた方は里親さんを、是非検討してください。
どんな批判か知りませんが、「ねりま猫」についてはいろいろご批判もあるようです。
でも、いずれにしろ一番困っているのはにゃんこです。
それがどんなに正当なものであっても、批判ではにゃんこは救えません。
というわけで、詳しいことは里親募集のＨＰでご覧ください。

ちなみに、今回の写真は僕に寝かしつけられている西子。
この直前まで、例によって意味不明に「あおーん」だの「びゃおーん」だのととってもうるさく鳴きまくっていましたが、寝かしつけていたら少し落ち着いてくれました。
いつもながら手間のかかるヤツです。

近所の子猫

数ヶ月前、自宅付近のお宅の軒下で子猫が生まれていました。
親譲りなのかどのコも警戒心が強く、ぜんぜん近づけませんでした。
最近、見かけないなぁと思っていたら、成長した姿を塀の上で発見。
塀を上り下りする身のこなしも、なかなかサマになっています。
しかも、なかなかの美猫ぶり。
相変わらず警戒心が強く、一定の距離以上に近づくと逃走。
ノラとしての逞しさと警戒心も身についてきたのかもしれません。
今後も元気に元気に過ごしてほしいなぁ。

ちなみに今回の写真を撮影しているところを、うちの奥様に見つかってしまいました。感想は「かなりアヤシイ…」とのこと。
やっぱり、撮影中の僕はアヤシイ人だったみたいです。

かわいい鳴き声

なかなか仲良しになれない近所のにゃんこです。
相変わらず、一定距離以上に近づけません。
それでも最近は、写真撮影のため手を伸ばしてケータイを向けても逃げなくなりました。
しかも、この日は「にゃ～ん」というか細くて、かわいい鳴き声まで聞かせてくれました。
徐々にではありますが、警戒心を解いてくれている様子。
仲良くなれる日も近いかも？