愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

すごい寝姿

2010年06月30日 | 散歩
昨日ご紹介した白にゃんと黒にゃんの2ショットの後ろに、さらに黒にゃんを発見。
後ろ脚を片方だけ自転車のペダルに乗せて、大きく足を広げて寝ています。
もはやだらしがないを通り越して、あられもないというほうが適切かも?
ここまですごい寝姿は今まであったにゃんこの中でも屈指ともいえそうです。
とってもおもしろかったので、写真を撮りだけでは飽き足らず、お腹のあたりをつんつんするたっちー。
「やだ、なにすんのよ」って感じの視線を向ける黒にゃん。
この寝姿を見られただけでも、暑い中歩いたかいがあったような気がしました。
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久しぶりかもしれない2ショット

2010年06月29日 | 散歩
ムシムシする梅雨の晴れ間。
汗をふきふき、久しぶりににゃんこのたまり場の都営住宅の駐輪場へ。
すると、止めてある自転車の間を縫うように白にゃんと黒にゃんが並んで昼寝。
これって、もしかしたら秋ごろに見かけた組み合わせと同じかも?
白にゃんはたぶん同じ。黒にゃんはどうだろうと思いつつ、とりあえず「大きくなったねぇ」って声を掛けておきました。
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夕べ見た変な夢…

2010年06月26日 | たっちーの部屋
ある日のこと。
「ガタ、ゴト…」と家の中で怪しげな音が響きました。
「なんだ?」と思って、音の正体を探すとタンスの引き出しが少しだけ開き、ゴトゴト蠢いています。
「何かいる?」と思い、そーっと開けてみると、クモの巣に絡まるようにしてパートナーの下着に絡まってもがいているサビにゃんと目が合いました。
「ありゃ? 君は誰だ? なんでそんなところにいる?」
などと声をかけながら、絡まった下着をほぐしてタンスから出して上げました。
ちなみに、パートナーの下着に絡まるくらいですからかなり小さな子にゃんこです(念のために言えば、決して大きい下着はありません)。
子にゃんこは抱き上げられると、ホッとしたようにおとなしくしています。
「窓は開いてないよね? どこから来たんだろう?」
「天窓が開いてるから、そこからじゃない?」
「まさかぁ~、こんな小さいのがよじ登っては来られないだろう?」
「いやぁ~、小さくてもにゃんこだからねぇ~。わからないわよぉ~」
などと抱き上げた子にゃんこを点検しながら、パートナーと会話を交わしているところでキジロウが押し入れから登場。
「どうしたの? 何があったの?」って感じで近づいてきたところで、子にゃんこに気付き、一瞬、体を後ろに引いた後、シッポをタヌキにしてフリーズしてしまいました。
「それ、だれ?」
「知らん。お前の知り合いじゃないのか?」
「僕、知らないよ」
キジロウとの会話できたら、きっとこんな感じになっていたと思います。
西子は、まったく意に介さず。我が家的には大ニュースにもかかわらず、何事も起きていないかのように自分のベッドでグデっとした姿勢で寝続けています。
その間、子にゃんこは鳴き声ひとつあげずに、おとなしく僕に抱っこされていました。
…と記憶に残っているのはここまで。夢ですから、現実には起こりそうもないことが起きています。
もしかしたら、もう1にゃん増える暗示? 楽しみのような、困ったような…。
ちなみに今回の写真は、以前ご紹介した中央区・八丁堀の公園のサビにゃん。
もちろん、夢に出てきたサビにゃんはこんなに大きくありませんでした。
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雑司ケ谷のにゃんこ②

2010年06月23日 | 散歩
雑司ケ谷を散歩中、旧宣教師館の傍の公園でにゃんこと遭遇。
小柄ですが、しっぽがとっても長くてぼあぼあ。
僕が緊張させてしまったこと+散歩中のわんこが通過中というダブルパンチの影響だけではなく、もともとちょっぴりぼあぼあしっぽのようです。
いずれにしろ、一定の距離を保たれたまま逃げられてしまいました。
この日、旧宣教師館はすでに開館時間を過ぎていたため入れず。
近いうちに、このにゃんことの再会も願いつつ、また来てみようと思います。
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雑司ケ谷のにゃんこ①

2010年06月22日 | 散歩
梅雨の晴れ間の日曜日。
雑司ケ谷を散歩中に、雑貨屋さんで店番をしているにゃんこを発見。
店頭にちょこんと座っていて、触っても全然逃げません。まさに招き猫状態。
ちなみに、この付近は住宅街の中に数点の店舗が並んでいる静かな空間になっています。
池袋から地下鉄で一駅で降り、ちょっと歩くと街の雰囲気がガラッと変わります。
迷路のように入り組んだ細い路地は、たっちーおススメの散歩コース。
見知らぬお婆さんに「陽が傾いてだいぶ涼しくなりましたねぇ」なんて声をかけられながら
是非、散歩して道に迷ってください。
「えっ、ここはどこ?」感覚が楽しいですよぉ~。
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幽霊が写った?

2010年06月21日 | たっちーの部屋
今回のにゃんこニュースは、夏も近づいて来たので怪談(?)です。
ニュージーランド・某所での出来事。あるご夫婦の自宅の庭に止めてあった自転車が盗まれる事件が発生します。
「警察はあてにならない。絶対、犯人を捕まえてやる!」
そう考えたこの夫婦は、庭に防犯カメラを設置。「入り込んだ輩を片っ端から締め上げてやる」と息巻いていました。
翌日、早速、映像を再生。「どれどれ、誰が写っているかな」と画面を見つめていると、まだ明るい時間帯の様子が収められている画面の右手から、突然、ぼんやりとした物体が現れます。
その物体、ハッキリと形は分からないものの、庭の隅を沿うように動き、画面中央付近で一旦停止すると、またゆっくり左手へ動いて停止。最後はすーっとフェードアウトするように消えてしまいました。
「こりゃ、なんじゃ? もしかしたら幽霊?」とちょっと気味悪くなったご夫婦は、地元紙に映像を提供。すると、引きの映像とアップの映像を組み合わせた動画を紹介し、物体がまるでにゃんこの幽霊であるかのように報じたのです。たしかに、わんこかにゃんこのような動物が小走りしている…と言われれば、そう見えなくもありません。
ご夫婦は「やっぱり幽霊?」と確信を強めていましたが、動画が広く公開されるようになると、映像を見た人はほとんどが「虫やレンズ上のほこり、またはその両方。幽霊はないだろうぉ~」と回答。
そうした見方に、ご夫婦は「イヤ、絶対に幽霊だ! 是非、鑑定してほしい」と呼びかけますが、なかなか鑑定してくれる方は表れませんでした。
こうして1年ほどの月日が流れた後、「誰もいないなら…」ということで、テレビ局が霊能者さんを紹介。このほど無事(?)に「うむ、間違いなくにゃんこの霊だ!」と断定されたのだそうです。しかも霊能力者さん曰く、「この家は幽霊の集まりやすいスポットになっている。猫以外にも男性の霊が見える」とのこと。ただし、いずれも悪霊ではないとのことで一安心(?)。
ご夫婦も「ほーら、やっぱりにゃんこの霊じゃん」ということで納得されたのだそうです。
ところで小走りに走り回っていたってことは、にゃんこの霊もじゃれて遊んだりするのかな? 遊ばせてみたいけどたぶん一生チャレンジすることはできないと思う。ちょっと残念。
なお、いつものことながらたっちーのお届けするにゃんこニュースは、偏見と妄想に満ち溢れています。正確なニュースはこちらまで。

ちなみに今回の写真は、「おんぶお化け」ならぬ「ひざお化け」の西子。
一度乗ると決して自からは降りようせず、降ろすとまるで虐待でもされているように、とてつもない声で鳴き叫びます。特に暑くなるこれからの季節は、とってもうっとうしく、下手に我慢をすると汗疹になる可能性大。要注意です。
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千代田区での取り組み

2010年06月20日 | たっちーの部屋
国会議事堂や中央官庁、大手企業の本社が集中する千代田区。
意外にもにゃんこスポットの多い千代田区では、約10年前から「飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費助成事業」に取り組み成果を上げているんだそうです。
事業に取り組むきっかけは平成12年、毒入りの餌を食べた15匹前後の猫が某公園で死んでしまった事件でした。
「こんな痛ましい事件を二度と繰り返してはいけない」
きっとこんなふうに感じた方がいたんだと思います。
そこで、不妊手術に区が雄1万7000円、雌2万円を上限に助成することを決めます。
こうして多い年で約200匹が施術。術後は目印に三角の切り込みを耳に入れ、回復を待って元の場所へ。一代限りの「地域猫」として周辺住民が世話をし、ボランティアも巡回するようになったんだそうです。
こうした取り組みの結果、事業開始の年には72件だった殺処分も21年度は「ほぼゼロを達成したはず」とのこと。
「ほぼ」がどういうものか不明で、かつ、もとの72件が少ない、という指摘もできるとは思いますが、取り組みが一定の効果を上げていることは間違いないでしょう。
ノラが染みついたにゃんこだって、毒を食べて死ぬような猫生の終わり方は望んでいなかったと思います。痛ましい事件でも、それをきっかけにできれば亡くなったにゃんずも報われるような気がしました。
ちなみに今回の写真は、日比谷公園にいた三毛にゃん。正面から撮影しようとすると、回り込むのですが、その都度、顔を背けられてしまいました。このため、わかりにくいですが耳がちゃんとカットされていました。
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救出劇だけど…

2010年06月19日 | たっちーの部屋
今回は、千葉県からのにゃんこニュース。
ある雨上がりの朝。
「いやぁ~、関東地方もついに入梅したなぁ。今日は貴重な晴れ間だから、ゆっくり縄張りを点検しなくちゃ」
などと思いつつ、町中をとことこ歩いていたにゃんこ。
下水路の近くまで来ると「夕べ、雨が降ったからちょっと水かさが増しているな。こういうときは落ちないように気を付けないと…」と言い終わる前にどぼん! 濡れた路面に足を滑らせて、真っ逆さまに落っこちてしまいました。
にゃんこはすぐに体勢を立て直しましたが、お腹まで水に浸かっています。
「冗談じゃないよぉ~、誰か助けてぇ~」
という感じで助けを求めて、鳴き続けていました。
すると、たまたま通りかかった近くに住む女性の耳に止まります。
「ん…? 今にゃんこの鳴き声が聞こえたような…。ん? 間違いない、にゃんこの鳴き声だ!」
ということで声のする方向を探し、下水路にいるにゃんこを発見。「こりゃ、大変!」と110番。署員4人が駆けつけ、その様子を見た住民たちと一緒に救出を始めます。しかし救出は極めて難航。その様子を見ていた交番のお巡りさんが、下水路に降りてようやく救出に成功します。
「おぉ~、やった!」
拍手とともに安堵の声が広がる中、見守った多くの人たちに頭をなでられ、徐々に落ち着きを取り戻すにゃんこ。よく見ると、にゃんこは首輪をしています。
それ確認した署員さんが「早く家に帰りなさい」と手を離すと、元気いっぱいに走り去っていきました。
家に帰り「いやぁ~、今日はひどい目にあったよぉ~」と飼い主さんに報告しようと近づくにゃんこ。
「あら、あんた何でそんなにびしょ濡れなの? しかも汚い~! どこで何の悪さをしてきたの!」
こうしてにゃんこはしっかり全身を洗われ、多くの方々によって助けられた善意の痕跡を残すことなく眠りについたのでした。めでたし、めでたし…?
ところで今回のニュースも思いっきり脚色してお届けしています。
正確なニュースはこちらまで。

ちなみに今回の写真は、網戸越しに梅雨の晴れ間の外を眺めるキジロウのしっぽ。甘えん坊でさびしがり屋、しかも小魚さえ食えないコイツは家から逃走したら3日も持たない気がする…。
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香りに酔う

2010年06月18日 | たっちーの部屋
今回は、アメリカからのにゃんこニュース。
にゃんこが好む香りといえば、その代表はマタタビ。にゃんこに限らず、猫科動物は広くまたたびに反応します。
ところが、ある動物園の職員さんが「猫科動物、特に大型の猫科をもっと魅了する好きな香りがあるんじゃないか?」という素朴な疑問を提起。解明しようと、とってもヒマな…もとい、とっても熱心な実験を開始しました。
チーズ、ビネガー、納豆、世界各国の香水(納豆はないか?)…。そして、数年間にわたって実験を行ってきた結果、ついにある香りにとっても反応することが判明しました。
その香りとは、カルバン・クラインの男性用香水「オブセッション・フォー・メン」。
ちなみに「フォー・ウーマン」には大して反応を示さなかったそうなので「フォー・メン」というところは重要なポイント。
今のところ、なぜこの香りが大型にゃんずの心を鷲掴みにできているかは不明。しかし、トラ、ユキヒョウ、チータ、ジャガー、ピューマ、オセロット…とことごとくメロメロにされているそうです。さらには猫科以外のバク、イノシシも激しく反応。
フォー・メンだから反応しているのは女の子ばかり?思いきや、性別に関係なく、みんなこの香水を吹きかけた岩や木に体をこすりつけたり、なめたりとメロメロだったそうです。
へぇ~って感じで猫好きには興味深いですが「役に立つのか?」と思いましたが、立派に立っていました。
グアテマラの生物圏保護区で、観察用に設置された小型暗視カメラのそばに野生のジャガーをおびき寄せるために香水を掛けているんだそうです。その効果は絶大で「これで、保護区内のジャガーの個体数を正確に把握できるようになったよぉ~」と研究者や保護活動家たちは大喜びとのこと。
今度、入手して動物園で試してみようかな?
ところで、植物性の油の中にはにゃんこにとって毒になるものもあるため、香水やアロマを使用するときには、十分に気を付けてあげて下さい。
また、いつものことながらたっちーのお届けするにゃんこニュースはとっても歪められています。正確なニュースはこちらまで。

ちなみに今回の写真は、すっかり僕のイスの上でくつろぐキジロウ。キジロウ的にはすでに「僕のイス」という認識のようですが、最近若干臭くなってきた。ファブリーズしよっと。
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梅雨の晴れ間に…

2010年06月17日 | 散歩
すっかり梅雨に突入した東京。
先日、貴重な晴れ間の出た昼休みににゃんこを求めて散歩。
すると、細い路地で気持ち良さそう~にごろごろしているにゃんこを発見。
お腹を空に向けて、身体をくねくねしながら「くぅ~、アスファルトのごろごろはたまんないねぇ~」って感じでした。
そんなところに登場したたっちーに気付くと、シュタッ!と起き上がって逃走態勢に入るにゃんこ。
足を止めて、逃げられるまでに撮影した1枚がこの写真。
お楽しみ中、すみませんでした。
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2010年 アジサイ

2010年06月16日 | 散歩
今日、東北地区も梅雨入りしたもよう。これで北海道を除き日本中、梅雨入り。
じとじと・じめじめの季節を迎えました。
そんなじとーとした気分をやわらげてくれるのがアジサイ。
今年は都営荒川線の、大塚駅前駅近くのアジサイを撮影しました。
これからひと雨ごとに暑くなるけど、乗り切っていきましょう!
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黒にゃんは幸運を呼ぶ?

2010年06月13日 | たっちーの部屋
先日、ネット上で興味深いコラムを発見。タイトルは『黒猫は不吉どころか幸運を呼ぶ?』です。
このコラムでは『教えてgoo』に寄せられた「黒猫が吉兆というのは本当でしょうか?」「黒猫って不吉なんですか?」という質問に対する回答を紹介しています。
どんな話が寄せられているんだろう? と思い拝見すると「黒猫を飼って3年強で十年以上いなかった彼女ができ、今や同居している」「黒猫は金運があがる」などと言った不吉どころか幸運な話、そして「ウチにも黒猫がいるが、かわいい」といった愛すべき猫バカたちの自慢話…。
さらに、大学教授のグループが海外と日本で独自に調査した結果で、1番賢く優しい性格が顕著に現れたのが黒にゃんで、白にゃんと黒にゃんで対比した場合、多くのにゃんこを調べた結果も同じく黒にゃんの方がよかった、といった研究結果についての紹介もありました。
このブログでも、これまで如何に黒猫不吉説がでたらめであるかを紹介してきましたが、今回のコラムはそれを補強することになり、うれしい限りです。
いずれにしろ、たっちー的には人生の吉凶の責任は基本的に本人によるものだと考えます。
アンラッキーを黒にゃんのせいにする前に、日ごろの努力とポジティブシンキングを心がけたいものです。
今回の写真は、たっちーに猫パンチを食らわせた黒にゃん。かなりかわいいです。
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ワールドカップの招き猫

2010年06月09日 | たっちーの部屋
いよいよ金曜日に迫ったサッカーワールドカップ南アフリカ大会。
世界で最も愛されるスポーツとも称されるサッカーの4年に1度の国際大会だけに、世界中の注目が集まっています。
アフリカ大陸で開催されるのは初めてだそうですが、治安などに不安があるとも伝えられています。
さらに、日本代表チームは直前の強化試合でことごとく負けが続き、いろいろ不安が重なっている今日この頃…ですが、せっかくの4年に1度のワールドカップなのに、不安ばかりではつまりません。大会を盛り上げるさまざまなグッズも登場しています。
もちろん、このブログで紹介するからにはにゃんこネタ。九谷焼の招き猫、しかも出場32カ国の代表チームのユニホームを着た九谷焼の招き猫が話題を集めているんだそうです。
いずれも、右の前足で「手招き」をし、左の前足でサッカーボールを抱えるそろいのポーズ。ユニフォームを着ているだけでなく、頬には国旗のプリンティングも施されています。
しかも、通常の九谷焼と同じ工程で作られており手描き。そのため一体一体の表情が微妙に違うとのこと。
大きさは高さ10センチ、幅8センチで、1体5250円。日本のみ高さ22センチ、幅12センチの特大バージョンがあるそうで、こちらの金額は2万1000円。
製作・販売しているのは九谷焼窯元の鏑木商舗(金沢市長町1、TEL 076-221-6666)で営業時間は9時~22時。このほか、金沢百番街おみやげ館の「金沢九谷」(木ノ新保町、TEL 076-260-3743)でも販売しているそうでこちらの営業時間は8時30分~19時となっています。
猫とサッカーが好きな方にはおススメかも?
ところで、先日、自宅付近で見かけた「東京手描友禅」の文字が「手猫」に見えた僕は、すでに遺伝子の何割かがネコ化しているような気がする…。
ちなみに今回の写真は、停止中の自動掃除機ルンバに乗る西子。動いているときには近づきもしないくせに…相変わらず弱い者には強気なヤツかも?
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要注意!

2010年06月08日 | たっちーの部屋
今回はオーストラリアからのにゃんこニュース。
首都シドニー均衡のある街で飼われているペルシャにゃんのキンバ。生後4カ月のいたずら盛りです。
にゃんこを飼っている家の多くがそうであるように、この家もキンバ禁制の場所は皆無。あるときはパソコンの上からシッポをたらし、あるときはテーブルの上に乗って飼い主さんの食事の邪魔をし、またあるときはクローゼットから飛び出し…とやりたい放題です。
そして多くの飼い主さんがそうであるように、そんなキンバに驚き・戸惑いつつも、楽しい日々を過ごしていました。
そんなある日、家の中を探検していたキンバは、未体験のゾーンを発見します。
大きな箱の縦穴。中には衣類が詰め込まれています。
「何だここ?」と思い入ってみると、衣類のクッションがなかなか快適。しかもうす暗くて落ち着きます。しかも、寝ている上からさらに衣類が降ってきました。
「なんだかふかふかで気持ちいいなぁ…眠くなってきちゃった…」
とうとうとし始めたキンバ。
しかし、そんなキンバを悲劇が襲います。ふかふかで快適だった穴の中が突然浸水を始めます。
「なんだ? なんだ?」
と驚いていると、ぐるぐる回りだし…そうです。キンバがいたのは洗濯機の中。飼い主さんはキンバに気付かずに洗濯機を作動してしまったのです。
助けを求める余裕もないまま、なすすべもなく衣類と一緒に洗われるキンバ。そうとは知らずに、洗い上がりの合図を聞いて「さぁー洗濯物を干したら、買い物に出かけようかな」などと言いながら、洗濯機のふたを開けた飼い主さん。
目に飛び込んできたのは、とってもきれいに洗いあがった衣類とキンバ。
「あんた、こんなところで何していたのよぉ~、にゃんこなのに濡れネズミじゃん!」
と叫んだ後、あまりの出来事に気を失いかける飼い主さん。
しかし、ここで気を失っているヒマはありません。大急ぎでキンバを病院へ。ショックと低体温のため手当てを受けたとのことですが、幸いにも命に別条がなかったとのこと。
ウチはそうではありませんが、洗濯機の中が好きなにゃんこって意外に多いようです。
このケースも乾燥機付きの洗濯機だったら、ほぼ間違いなくキンバは命を落としていたところ。
飼い主さんは、気をつけたいニュースです。
なお、毎度のことながらたっちーがお届けするにゃんこニュースは、妄想を暴走させて思いっきり脚色しています。正確なニュースは、こちらまで。
ちなみに今回の写真は、以前ご紹介した黒にゃんと同じ公園内でみかけた白にゃん。
毛足が長くて是非仲良くしたかったのですが、逃げられたうえに、すっごく迷惑そーに見つめられました。すみませんでした…。
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2010年 初夏の猫坂②

2010年06月07日 | 散歩
猫坂の途中にある植え込みの中にいたにゃんこです。
写真では普通の薄いチャトラっぽく見えますが、ちょっぴりめずらしい色合い。
まるでミルクを多めにしたカフェオレのような色です。
しかもなかなかの美猫さん。
今まで見掛けなかったんだけど…。
身体も小さかったので、最近生まれたのかもしれません。
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