二つ目の繕いは私の愛用している青銅釉の酒器です。
なぜかこんな風に口辺が欠けて。
良く使うものなので早く繕わないとね。

いつものアラルダイト地の粉でベース作りをして。


最後の仕上げのヤスリ掛けです。

艶黒漆を施して。
この漆、空チューブを入手して詰め替えたので、使いやすくなりました。
少しづつで長期間使い続けていますので、キャップの部分が傷んでしまいます。

すぐに銀の丸粉(3号)をたっぷりと蒔いて。
このあと湿気のある容器で乾燥です。

その後、生漆をテレピンで薄めたもので粉固め処理をして。
今から仕上げの磨きです。漆を塗ってからここまでは4日ほど。
途中で持ち出して使いましたが。
先ずは木綿でしっかりと磨いて。

最後の仕上げは鯛の牙です。

完成です。
この酒器、何かい繕っていることか。
次の機会には、錫粉を使って全部蒔き直そうと思っています。
なぜかこんな風に口辺が欠けて。
良く使うものなので早く繕わないとね。

いつものアラルダイト地の粉でベース作りをして。


最後の仕上げのヤスリ掛けです。

艶黒漆を施して。
この漆、空チューブを入手して詰め替えたので、使いやすくなりました。
少しづつで長期間使い続けていますので、キャップの部分が傷んでしまいます。

すぐに銀の丸粉(3号)をたっぷりと蒔いて。
このあと湿気のある容器で乾燥です。

その後、生漆をテレピンで薄めたもので粉固め処理をして。
今から仕上げの磨きです。漆を塗ってからここまでは4日ほど。
途中で持ち出して使いましたが。
先ずは木綿でしっかりと磨いて。

最後の仕上げは鯛の牙です。

完成です。
この酒器、何かい繕っていることか。
次の機会には、錫粉を使って全部蒔き直そうと思っています。
