阿川佐和子と壇ふみのエッセイ。
デリシャスと言う雑誌に連載されていたのを纏めたものらしい。
タイトル通り食べ物に関するエッセイ集。
似た文体で読んでいてどちらが書いたものか分からなくなることもあるけれど、阿川佐和子の方が文章が分かりやすく、言いたい事が分からずに読み返すのはいつも壇ふみのほう。
そもそも、群ようこと阿川佐和子が女性では一番エッセイが上手いと思っているのだけど・・
解説がない代わりに、最後におまけの対談か写真入で載っている。
やっぱりショートカットの阿川佐和子のほうが2段階くらい知的に見えます。
新潮文庫 定価362円+税
デリシャスと言う雑誌に連載されていたのを纏めたものらしい。
タイトル通り食べ物に関するエッセイ集。
似た文体で読んでいてどちらが書いたものか分からなくなることもあるけれど、阿川佐和子の方が文章が分かりやすく、言いたい事が分からずに読み返すのはいつも壇ふみのほう。
そもそも、群ようこと阿川佐和子が女性では一番エッセイが上手いと思っているのだけど・・
解説がない代わりに、最後におまけの対談か写真入で載っている。
やっぱりショートカットの阿川佐和子のほうが2段階くらい知的に見えます。
新潮文庫 定価362円+税