八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

咲き乱れてるはずだったのですが・・・・・。「ニッコウキスゲ」

2014-07-17 05:48:04 | 花・樹木

この時期霧が峰一帯にはニッコウキスゲが咲いていたのは50年前

未だそのイメージが強いminojiなんですが・・・・・・。

今では鹿の食害ですっかり減ってしまったのだとか。

確かに電柵で囲われ保護された地域にかろうじて咲いていました。

寂しいですね~。傍でお会いしたご夫婦、尾瀬にも行って来られたらしいのですが

尾瀬もすっかり減ってしまってたとのこと、やはり鹿の食害だったとの話でした。

電柵で保護しないと絶滅する運命、日本狼が絶滅して自然のバランスが狂った結果ですね。

 

こんな花も見かけました。「テガタチドリ」です。

「ハクサンフウロ」

「ゴゼンタチバナ」・・・・・秋の実が赤くなる頃秋も深まります。

「ツマトリソウ」・・・・・ツマは妻にあらずして端が語源らしい

花弁の端にピンクに縁取りされるのがあるらしい。

残念ながら長野県ではめったに見られません。

今回のぶらりドライブはここまでです。

コメント (14)
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