この時期霧が峰一帯にはニッコウキスゲが咲いていたのは50年前
未だそのイメージが強いminojiなんですが・・・・・・。
今では鹿の食害ですっかり減ってしまったのだとか。
確かに電柵で囲われ保護された地域にかろうじて咲いていました。
寂しいですね~。傍でお会いしたご夫婦、尾瀬にも行って来られたらしいのですが
尾瀬もすっかり減ってしまってたとのこと、やはり鹿の食害だったとの話でした。
電柵で保護しないと絶滅する運命、日本狼が絶滅して自然のバランスが狂った結果ですね。
こんな花も見かけました。「テガタチドリ」です。
「ハクサンフウロ」
「ゴゼンタチバナ」・・・・・秋の実が赤くなる頃秋も深まります。
「ツマトリソウ」・・・・・ツマは妻にあらずして端が語源らしい
花弁の端にピンクに縁取りされるのがあるらしい。
残念ながら長野県ではめったに見られません。
今回のぶらりドライブはここまでです。