八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

標高2000mで鳥追い・・・・カヤクグリ・メボソムシクイ・ウソ(幼鳥)

2014-07-29 06:06:58 | 野鳥

気温は100m高くなるとおおよそ0.6℃気温が下がる。

2000mでは名古屋より12度ほどは低い計算で暑さから逃れてきたお山です。

 

早朝から鳥の囀りに目が覚めました。

標高を上げると冬期里に下りて来る鳥が子育てしています。

「カヤクグリ」です。

梢で囀ります。冬は地表近くの藪の中をチョロチョロしてるのですが・・・。

一寸赤味が強いのは朝日の所為と思います。

「メボソムシクイ」です。

「チョ チョ・・・」歯切れのよい囀りとともに姿を表しました。

声を聞かないと同定蛾困難な鳥です。

もうひとつ初めてですので自信が無いのですが

ウソの幼鳥?若鳥?と思われます。近くに親鳥の姿も見かけました。

 

早朝の高層湿原、長袖で丁度いい気温、風が爽やかです。

下界は今日も灼熱地獄の予報、帰りたくない鳥追いでした。

 

 

 

コメント (14)
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