融通無碍 翼を休めてみませんか

新温泉町浜坂にある日本キリスト教団浜坂教会の
牧師日記

明日は礼拝です

2016年08月13日 | 礼拝のご案内

 明日8月14日(日)は、主日礼拝です。午前9時から教会学校、午前10時15分から讃美歌練習、午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは「神の裁きと受け止めていた」、讃美歌は「私たちを生かす」(今月の歌)、「こすずめも、くじらも」、「このこどもたちが」です。礼拝後は、祈りの一時、お茶の一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご参加ください。それから、8月の定例役員会を行います。

 ここ浜坂は、海水浴のためか、帰省されている方なのか、県外ナンバーの車をたくさん見かけます。スーパーも、お盆前なのか、人が多くて警備員が立っていたりします。戸外では、地面で何かを燃やして、お祈りをしている様子を見かけます。お盆の行事なのでしょうか。何をお祈りしているのでしょうか。浜坂でこの時期は、一年で一番賑やかな気がします。

 暑さもそろそろピークなのでしょうか。つくつくぼうしの鳴き声や、夜にスズムシの鳴く音が聞こえています。お盆を過ぎると段々と涼しくなるのでしょうか。

 今年の夏は、とりわけ暑かったように思います。私が歳を取ってバテたのかもしれませんが・・・。早く涼しくなって欲しいと思う反面、暑いからこそ楽しい遊びもありますので、この暑さを堪能したいという気持ちもあります。

 


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再稼働を先にして、避難の対応は後回しにする

2016年08月13日 | 日記

 伊方原発が壊れるとしたら、南海トラフ大地震ではないかと考えられています。しかも、南海トラフ大地震は、間もなく起こるのではないかと言われています。

 南海トラフ大地震では、大きな揺れの後に、大きな津波が襲ってくることが想定されています。周辺自治体も、地震と津波の対応が急務なのですが、十分な避難計画が立案できていないようです。

 にも関わらず、伊方原発は再稼働し、避難の対応は後回しにするとは、四国電力が利益第一主義の人命軽視の姿勢であることを物語っています。もう、事業許可を取り消すべきではないでしょうか。

 特に、伊方原発より西側の半島に取り残された住民は、船で九州方面に避難することが考えられているそうです。津波の中を、そんなことができますか!

 伊方原発の再稼働は、空前絶後の大惨事のリスクを抱え込むことであるという理屈が分からないようでは、もはや何を言っても分からないでしょうね。

 イエスさんは、「後の者が先になる」と教えられました。本来は一番大切なのに、後回しにされている現状にストップをかけ、後回しにされていることを今すぐに先に持って来なければならない、そういう教えなのかもしれません!?

 

 下の画像をクリックすると、ニュース記事をご紹介します。


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