元号が平成から令和になりました。色々な思いを持って、このときを迎えておられる方々も多いことでしょう。このときに、頭に浮かんだことをあれこれと書いてみようと思いました。
ところで、生前退位というのは、天皇制になって初めてのことだそうです。通常は、一旦天皇になれば死ぬまで天皇であって、死んで後に新しい天皇が即位するということです。そうすると、どうして明仁天皇がそれをしようとしたのか、色々なことが頭に浮かんできます。そのヒントになったのが、「戦争をしない国」(小学館 矢部宏治著)という本です。
小学館のサイトに、「戦争をしない国」の本を紹介するページがあり、下の方に動画がありました。まずはご紹介したいと思いますので、ご覧になってください。
「戦争をしない国 明仁天皇メッセージ」|ウチノヨメ さまより