湿地でトンボを追いかけてあっちに行ったり
こっちに戻ったり
コオニヤンマが止まっていた
今年は滅多に見ない
開けた頭の上ではカトリヤンマか
ヤブヤンマか?
忙しげに飛んでいた
意地良くコオニヤンマのように止まってくれると
嬉しいがそうは行かなかった!
ヒメヒゲナガカミキリ・・・調べておいて
忘れていた!
トンボが飛んでいるのかと思ったら
シオヤアブのカップルだった
葛の葉の上にササグモが居た
少し近寄ると素早く葉の裏に隠れる
蜘蛛の隠れ帯
隠れ帯には色んな機能があるとか
諸説あるようです
たとえば・・・紫外線を反射させる為 姿をカモフラージュする為
より大きく見せる為等
蜘蛛に聞いて見ないと分からないが隠れ帯の下に
蜘蛛がいるのが分かる
綺麗に掃いた後が見える庭でオオウラギンスジヒョウモンが
熱心にストローを延ばしていた
もう少し近寄りたかったがある距離まで来ると
パッと飛び立った