昨晩はゴロゴロ雷様が鳴り出したので
雨を期待したけれどほんの申し訳程度で
がっかりした
今日は少し風も涼しく凌ぎやすいけれど
外に出るのは躊躇われる
取り置いた画像をゴソゴソ探して
これはナナフシモドキでしょうか?
バッタの仲間の幼生かな?
先日行った丘陵で熱心に何かを撮影している男性がいた
撮影の邪魔になるといけないと少し様子を見ていたら
ハグロトンボですよと声を掛けてくださった
翅を開いたところを撮影したいと粘ったが
丁度良いタイミングの所は顔がぼけていた
茅葺の萱に何か美味しい成分でもあるのだろうか?
オオウラギンスジヒョウモンが長い間ストローを延ばして
熱心に吸い取っていた
桑の葉に溶け込んだようにカゲロウが止まっていた
赤い目が目立っていたのでカメラを向けたが
風が強くてピントが合わなかった
ヤマトクサカゲロウ・・・昔障子の桟や 天井板に卵を産みつけていた
優曇華の花・・古い建築のわが実家の古障子に生みつけられたこの卵を
見つけた兄が興奮していたのを思い出す
結局いつの間にか羽化してしまったのだろうが?
ちょっと画像を使うのが躊躇われる奇妙な生き物
雨上がりの散策路で大きなミミズが飛び跳ねていた
大体がコウガイヒルやナメクジ ミミズなどクネクネとした
動きをするものは苦手なので気持ちが悪い・・・そう思いながら
避けて歩いていた
その前に立ちふさがったのがこの奇妙な生き物だった
恐らく飛び跳ねて逃げるミミズの動きを感じて
大急ぎで捕獲しようとしているように見えた
実際自分と同じぐらいの巨大なミミズを丸飲みして
いるところにも遭遇した
最初は何か分からず見たことも無い生き物に
息を呑み怖いもの見たさで覗き込んだりしたが
流石にカメラを向ける事は出来なかった
其れが三年前の事
ミミズが逃げられないように巻きついて
いるところは怖かったが
これは今年の初夏の頃の画像です
キバビル・・・牙が生えているのかな?
なんとも恐ろしい生き物ですが
人間には危害は加えないらしい
身近にもこんな奇妙な生き物がいるのですね!!