昨年12月13日に、青森県弘前市に日本料理店「陽」が開店することが地元紙に紹介されていました。
興味のあるお店だったことと、後に分かったことですが知人の弟さんのお店と言うことで、3か月前から予約して今日の訪問になりました。
17時30分のドアオープンを待って、お店の中へ。
お任せコースのみの予約制で、18時に一斉にスタート。それまで、先ずは食前酒にシャンパンをお願いしました。
お料理については、その都度丁寧な説明がありましたが、聞き間違いや理解不足もありますので、投稿した内容の誤りはお店ではなく『旅の窓』に責が有ります。
飲み始めてから、慌てて写真を撮りました。
今日はお勧めの日本酒を出して頂くことお願いしました。
最初の日本酒です。
お料理の一品目。
桜の葉の下には道明寺・蝦夷アワビ・筍。生姜の餡がかかっています。
二品目。
陸奥湾産ミズダコを番茶で湯がいて梅ソースをかけたものに、酸味と塩味を取り除いた梅干しを載せ、小松菜の菜の花を添えた物です。辛子が添えられています。
2番目の日本酒です。
三品目。
鰆の昆布締め・赤貝・深浦産のノドグロ。わさびは岩木山の麓、嶽産で土佐醤油と生姜醤油で頂きます。
四品目。
はまぐりと鰹のお出汁にハマグリ・しんじょ・地元の根曲がりたけ・今別産ワカメが入っています。
3番目の日本酒です。
五品目。
菊芋ピューレとサクラマス、菊芋の皮・蕗味噌を載せ、アスパラガスが添えられています。
4番目の日本酒です。
六品目。
佐井村産天然のりに酢飯。その上に炙りホタテ唐丹を載せ、醤油をかけたものを包んで頂きます。
貴重で上等なノリと雲丹に感激し、写真を撮るのもを忘れました。
イメージ写真です。魚の部分に帆立と唐丹がありました。
5番目の日本酒です。
七品目。
メスのトゲクリガニとウルイの酢の物に、コゴミが添えられています。
6番目の日本酒です。
八品目。
七戸町「金子ファーム」の「NAMIKI牛」。下には蕗・うど・蕨が敷いてあります。
ソースは卵黄と須磨漬です。
九品目。
桜えびと筍の御飯。胡瓜漬・昆布の醬油煮・おかか。しじみ汁。
御飯はおかわりが出来ます。
7番目のお酒は、日本酒ではありません。
デザートに合うお酒です。
十品目。
牛乳のアイスクリームと牛乳葛餅。下にはイチゴ、上はフキノトウのジャムです。
十一品目。
桜餅。
20時30分過ぎにコースは終了。
京番茶を頂きながらのひととき。
カウンター8席の他に、4~6名の個室が1部屋あります。
季節を目・香り・味で感じ、お料理を器でも楽しませて頂いた2時間半でした。
今回はお料理の下手な説明や感想は、次に行くお客様に予断を与えないために差し控えます。
ということで、弘前駅21時40分発の電車に乗り、青森駅で青い森鉄道線最終電車に乗り継いで帰宅しました。
興味のあるお店だったことと、後に分かったことですが知人の弟さんのお店と言うことで、3か月前から予約して今日の訪問になりました。
17時30分のドアオープンを待って、お店の中へ。
お任せコースのみの予約制で、18時に一斉にスタート。それまで、先ずは食前酒にシャンパンをお願いしました。
お料理については、その都度丁寧な説明がありましたが、聞き間違いや理解不足もありますので、投稿した内容の誤りはお店ではなく『旅の窓』に責が有ります。
飲み始めてから、慌てて写真を撮りました。
今日はお勧めの日本酒を出して頂くことお願いしました。
最初の日本酒です。
お料理の一品目。
桜の葉の下には道明寺・蝦夷アワビ・筍。生姜の餡がかかっています。
二品目。
陸奥湾産ミズダコを番茶で湯がいて梅ソースをかけたものに、酸味と塩味を取り除いた梅干しを載せ、小松菜の菜の花を添えた物です。辛子が添えられています。
2番目の日本酒です。
三品目。
鰆の昆布締め・赤貝・深浦産のノドグロ。わさびは岩木山の麓、嶽産で土佐醤油と生姜醤油で頂きます。
四品目。
はまぐりと鰹のお出汁にハマグリ・しんじょ・地元の根曲がりたけ・今別産ワカメが入っています。
3番目の日本酒です。
五品目。
菊芋ピューレとサクラマス、菊芋の皮・蕗味噌を載せ、アスパラガスが添えられています。
4番目の日本酒です。
六品目。
佐井村産天然のりに酢飯。その上に炙りホタテ唐丹を載せ、醤油をかけたものを包んで頂きます。
貴重で上等なノリと雲丹に感激し、写真を撮るのもを忘れました。
イメージ写真です。魚の部分に帆立と唐丹がありました。
5番目の日本酒です。
七品目。
メスのトゲクリガニとウルイの酢の物に、コゴミが添えられています。
6番目の日本酒です。
八品目。
七戸町「金子ファーム」の「NAMIKI牛」。下には蕗・うど・蕨が敷いてあります。
ソースは卵黄と須磨漬です。
九品目。
桜えびと筍の御飯。胡瓜漬・昆布の醬油煮・おかか。しじみ汁。
御飯はおかわりが出来ます。
7番目のお酒は、日本酒ではありません。
デザートに合うお酒です。
十品目。
牛乳のアイスクリームと牛乳葛餅。下にはイチゴ、上はフキノトウのジャムです。
十一品目。
桜餅。
20時30分過ぎにコースは終了。
京番茶を頂きながらのひととき。
カウンター8席の他に、4~6名の個室が1部屋あります。
季節を目・香り・味で感じ、お料理を器でも楽しませて頂いた2時間半でした。
今回はお料理の下手な説明や感想は、次に行くお客様に予断を与えないために差し控えます。
ということで、弘前駅21時40分発の電車に乗り、青森駅で青い森鉄道線最終電車に乗り継いで帰宅しました。
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