旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

今日も「部屋の窓」と『旅の窓』 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)1月31日(土)

2025-01-31 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

     
 7時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温は0.2度です。


 『日中』は晴れたり曇ったり雪が降ったり、最高気温は1.8度でした。
 今日は一日、「志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し」旅の整理をして過ごしました。 


 今夜は「おまけ」はありません。

「志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し」旅 3 夜の札幌~

2025-01-31 11:55:19 | 「志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し」旅
 夜の札幌と言えば『すすきの』(すすきのは正式な地名ではないそうです)ですね。
 新宿の歌舞伎町、福岡の中洲と並んで「日本三大歓楽街」の一つとされ、「東京以北で最大の歓楽街」「アジア最北の歓楽街」とも言われています。
 すすきののシンボルと言えば、すすきの交差点の『すすきのビル』の巨大な『ひげのおじさん』、「ニッカウヰスキー」のネオン看板です。


 交差点を挟んだ隣には、「アサヒスーパードライ」の看板と、アサヒグループジャパン傘下2社の看板が目立ちます。サッポロビールとキリンビールの看板も近くにあるのですが…


 『すすきの』は歓楽街と言われていますが、飲食店やホテルなどの宿泊施設、娯楽施設や商業施設が隣接しているなど、あらゆる業種のお店が集まっていて、歓楽街の割には治安が良いことも特徴だそうです。
 ここ『すすきの』で30年以上営業している『北の鮨処 すし万』に行きます。


 先ずはビール。穴子の柳川風。


 ハイボール。生ウニ。


 赤身と中トロ。


 旭川・男山。


 アワビ・赤貝・ホッキ。


 鯖。だったかなぁ~


 鰯のタラコ三升漬詰め焼き。


 タラコ三升漬といか塩から。


 鯨ベーコン。


 グラスワイン赤。


 さより・中トロ・ひらめ


 鯨の尾の身。


 鱈の白子の炙り。


 同級生は若い!


 明日も早いので、帰ります。

 つづく

昔、藩境 今、郡境 そして天気の分かれ目 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)1月30日(木)

2025-01-30 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温は1.0度でした。


 7時半頃、青森市まで出掛けようとしたら、急に雪が降ってきました。


 当地は江戸時代の南部領と津軽領の境界に位置しています。その目印として旧奥州街道沿いに築かれた土盛りの塚が、今でも南部、津軽それぞれ2基ずつあることから通称「四ツ森」と呼ばれている史跡があります。


 天気予報もここを境に『津軽』と『三八上北』に分かれます。
 当地のお天気は、そのときによって『津軽』と『三八上北』のどちらに組みするか分からない土地でもあります。
 今日は、『津軽』に組したようです。
 『津軽』はこのようなお天気でした。


 それでも当地は夕方には雪が止みました。
 『日中』は変わりやすいお天気で、最高気温も1.5度までしか上がりませんでした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「鰊の刺身」「さきいか人参、南瓜のそぼろ煮、キャベツの豚肉炒め」


「志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し」旅 2 札幌に向かいます

2025-01-30 13:47:59 | 「志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し」旅
 なんと1月の函館、雨が降ってきました。


 雨から霙に変わってきました。


 札幌駅までは3時間56分の乗車です。
 先ずは、北の大地に乾杯!
 1985年(昭和60年)6月に発売を開始した「サッポロ クラシック」は、今年で40周年を迎えるそうで、デザインに「The HOKKAIDO BEER」の文言が入りリニューアルしていました。
 おつまみは、北海道産『ふぞろいチーズサンド』と青森県産『いかせんべい』です。


 お天気が良ければ進行方向左手に氷と雪に覆われた小沼と、雪化粧した駒ヶ岳を見ることが出来るのですが…。


 昼食は今年2食目の駅弁です。


 函館駅の駅弁、函館みかど(JR北海道フレッシュキヨスク)の『天然岩海苔二段弁当』です。


 昨年3月から函館駅のみで販売されている、希少価値のある北海道檜山産「天然岩海苔」を使っているため、数量限定で予約が出来ない駅弁です。
 これを購入するために、一旦函館駅に出ました。


 JR北海道フレッシュキヨスク株式会社の公式ホームページのイメージ写真の通り、しっかり2段になっています。




 何かとお騒がせ話題の多い北海道新幹線札幌延伸工事。
 長万部駅付近では高架の橋脚工事が進んでいました。
 当初の2030年度末開業なら一番列車に乗ろうと考えていましたが、北海道新聞の報道によると、国土交通省が札幌開業の時期について2038年度を軸にその前後で調整しているとのことで、あと13年元気で居られるかなぁ~。


 海岸沿いということもあるでしょうが、社台駅を過ぎた辺りですが雪が全くありません。


 電線が邪魔なので、AIを使って写真の不要部分を簡単に消去できるソースネクストの『フォト消しゴム6』を使って消しました。そんなに違和感はないようです。


 札幌駅到着まで15分ほど。雪があります。




 札幌駅に近づくに従い列車がスピードダウン。4分ほど遅れて到着しました。
 今日の乗車時間は6時間5分でした。(遅延分を除く)


 札幌駅の使用済み印は状態も良く、きれいに押してくれました。


 それに引き換え、駅スタンプは大分くたびれています。


 今日は札幌にお泊まりです。
 小雨が降っていますが、傘なしでもギリギリなんとかなりそうです。
 ちょっとした用事を済ませ、チェックインです。
 インバウンド効果なのか宿泊費が高騰していますが、札幌駅北口から徒歩1分の立地で、1泊シングル朝食付き込込14,760円は格安と言って良いでしょう。


 「ツインルームのシングルユース」になっていました。






 さて、夜の札幌~

 つづく

「部屋の窓」と『旅の窓』 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)1月29日(水)

2025-01-29 19:19:28 | 閑雲野鶴日記
 日の出間近に暗雲です。


 7時頃の羽田空港と当地です。


 当地は晴れ、気温は0.4度です。


 『日中』は晴れたり曇ったり時々雪、最高気温は4.9度でした。
 今日から、「『志功さんの包装紙~弾丸東根室駅~はやぶさ飲み?通し』旅」の写真や資料の整理を始めながら記録の投稿も始めました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「昆布巻き、さきいか人参、鱈のあおさフライ・千切りキャベツ・沢庵」