旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

師走 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)12月1日(日)

2024-12-01 19:05:50 | 閑雲野鶴日記

 7時半頃の羽田空港と当地です。
 当地は小雪、気温は3.8度です。


 とうとう師走を迎えました。
 本当に一年は早いですね。
 ところで師走の「師」は誰のことなんでしょうね。
 学校の先生説は、学校の廊下は走ってはいけないので却下。
 やっぱり、お寺のお坊さん説が有力ですね。
 師走の語源は「師」が「走るほど忙しい」や、「年果てる」が「し果つ」となり「しわす」に変化した、などという説があります。
 「師」に関しては、僧侶や師匠を指すという説の他、神社やお寺の参拝客のお世話をする「御師(おし、おんし)」を指すという説もあります。
 「御師」とは、今で言うツアーコンダクター。初詣に向けて宿の手配、食事の手配、お土産の手配、参詣の手配などで忙しかったそうです。
 昨年、一昨年と11月中には除雪車が出動していましたが、今年はまだ雪が積もっていません。
 『日中』は晴れ、最高気温は7.4度でした。


 今日の昼食です。
 バラ海苔・天かす・九条ねぎを載せた、汁少なめのお蕎麦です。
 家で食べるお蕎麦ではこれが一番好きです。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「高菜漬けの水餃子」「白菜の玉子炒め」「鮭の塩焼き」「ガレッ