冬支度始まる 閑雲野鶴日記２０２３年（令和５年）１０月１３日（金）

　５時半頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
　当地は晴れ、気温１７．４度でした。


　仙台管区気象台が９月１９日に発表した「寒候期予報」の解説では、東北地方の今冬（１２月～２月）の天候の見通しは、『冬型の気圧配置が弱く寒気の影響を受けにくいため、冬の気温は平年並か高く、東北日本海側の降雪量は平年並か少ないでしょう。冬の降水量は、ほぼ平年並の見込みです。』（この時期に影響の大きい北極振動の予想は難しく、現時点では考慮できていませんので、予報には不確定性があります。常に最新の１か月予報等をご覧ください。）
　まぁ～、今夏の経験のない暑さから今冬は暖冬で雪が少ないだろうと期待はしているのですが、「備えあれば憂いなし」。
　今日から冬に向けての準備を始めました。
　なんと言っても重要なのは除雪関係の準備です。
　今冬は、ついに除雪機を導入することにしたので、それに合わせた動線の改良です。
　今日は、通路の改良です。
　幅を広げ、コンクリートタイルを敷きました。
　すべてひとりの人力作業です。

　６時間ほどで完了です。


　今日は『花金』。というより『１３日の金曜日』となりました。
　帰りのタクシーが捕まらず、４０分掛けて歩いて帰ってきました。