今年の12月に東京駅は100周年を迎えます。そして100年に渡り風雪に耐えてきたこちらが、100年を前にお役御免となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/bf/ba1ee1329dc58f10e1d9618033e06f97.jpg)
東京駅第二ホーム(山手線外回り・京浜東北線南行ホーム)の有楽町寄りの屋根を支えている柱。東京駅開業時より存在し、東京駅が空襲を受け、赤煉瓦駅舎が炎上した際にも奇跡的に残ったものです。柱の上部には植物の彫刻がほどこされている凝ったデザインとなっています。残念ながら今回ホーム屋根の更新にともない撤去されることとなりました。有楽町寄りにある駅事務室部分にある柱はモニュメントとして残されるようですが、木製の屋根とともに、東京駅開業時の面影が消えることとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/05/efbe602486a7616ee9e603e1c6a2abc8.jpg)
そして同時にこちらの架線柱も共に撤去されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/bf/ba1ee1329dc58f10e1d9618033e06f97.jpg)
東京駅第二ホーム(山手線外回り・京浜東北線南行ホーム)の有楽町寄りの屋根を支えている柱。東京駅開業時より存在し、東京駅が空襲を受け、赤煉瓦駅舎が炎上した際にも奇跡的に残ったものです。柱の上部には植物の彫刻がほどこされている凝ったデザインとなっています。残念ながら今回ホーム屋根の更新にともない撤去されることとなりました。有楽町寄りにある駅事務室部分にある柱はモニュメントとして残されるようですが、木製の屋根とともに、東京駅開業時の面影が消えることとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/05/efbe602486a7616ee9e603e1c6a2abc8.jpg)
そして同時にこちらの架線柱も共に撤去されます。