新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

羽田空港にて~1

2014-06-24 20:15:07 | 航空

足のリハビリをかねて土曜日に羽田空港に行き、飛行機と戯れてきました。
東京ディズニーシーからリムジンバスに乗って羽田空港第1旅客ターミナルへ。
この日は南風が強くRWY22/RWY23を着陸用に、RWY16L/RWY16Rを離陸に使っていました。RWY23に着陸機があるときには離陸ができず、離陸機の渋滞が出来る時がありました。
ちなみに南風卓越時の運用はRWY22に西日本・南日本からの到着便、RWY23に東日本・北日本からの到着便を着陸させ、RWY16Lを西日本・南日本への出発便、RWY16Rを東日本・北日本への出発便を離陸させています。ただしRWY16RはRWY22と交差しており、離陸の際に滑走路をフルに使えないので、長距離国際線はRWY16Lを使用して離陸します。またRWY22に着陸した国内線機はRWY16Rを横断する必要があるので、RWY16Rに離陸機がある場合には横断の際に待たされます。

29機まで増えてきたANAのB787。JA825Aからは787ロゴがなくなり、普通のトリトンブルーになっています。やはり787は離陸をする瞬間の翼のしなりがかっこいいです。

国内線仕様のSAMURAI BLUE 2014塗装機。W杯まっただ中ですが、航空ファンにはこちらを追いかけるのに必死です。もう一機国際線仕様機もありますが、この日は羽田発着便に使用されており、丁度この機体と前後して出発し、RWY16Lへ向かっていったので、第2ターミナル展望デッキはお祭り騒ぎだったことでしょう。


JALの新国内線仕様機「JAL SKY NEXT」。普通席もクラスJも全席革張りシートで普通席の座席間隔も若干広げられた機材です。現在は元JASレインボー777のJA007Dが東京羽田ー福岡を往復していますが、7月から大阪伊丹・函館便、8月からは新千歳便にも就航する予定です。

残り少なくなってきたJALの太陽のアーク塗装機。ふと気がつけば鶴丸ばかりになっている羽田空港でした。

JAL EXPRESSの東北キャンペーン機。

4月就航予定でしたがのびにのびて、6月になってやっと福岡線で就航したスカイマークのA330-300。ミニスカCAばかりが注目されていますが、国内線機材としてはJAS→JALのA300-600R以来のエアバス製中型旅客機です。


JAL&WAONのコラボ塗装機。B767です。

お昼過ぎからは第2ターミナルへ移動します。モノレールに1駅乗って第2ターミナルへ行き、マクドでお昼を食べてから展望デッキへ上がりました。