ウルトラQ・フィルムブックの思い出

 先月の東京でのオフ会で話題になったのが、ウルトラQの フィルムブックについて。  今回初めて参加してくれたねくすとさんが、ウルトラQの フィルムブックの話を出してくれたので一気に‘我が意を得 たり’と盛り上がった。  レンタルビデオ屋に目的のビデオがなかったり、ビデオデッキ を持ってなかった私などにとって貴重な存在だった。   最初に見たのはゴジラシリーズ。  モスラ対ゴジラ、三大怪獣地球最大の決戦、南海の決闘、 メカゴジラの逆襲の4冊があった。  その後、今から22年前の86年に‘ウルトラQ放送開始20周年記念’ という事で全28話分が収録された計7冊が順次発行された。  面白いのが、このシリーズは監督作品別になっていた事。 . . . 本文を読む
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日本男子バレー北京五輪出場決定!

 今日行われた男子バレー北京五輪アジア予選&最終予選で、 日本はアルゼンチン相手にフルセットの末 勝って北京行きを 決めた。  実にバルセロナ五輪以来16年ぶりの出場だ。    初戦でイタリア相手に第4セットの24-17のマッチポイント から逆転負けを喫してのスタートだった。  その後イランと韓国、タイのアジア勢相手に連勝し、前日の オーストラリア戦でストレート勝ちしてアジア1位に王手をかけ ていた。  もっとも今大会は開催国のため対戦順は、イタリアなど時差 ボケが残る強豪相手に初戦を戦い その後アジア勢4連戦。  しかも休養日明けに韓国やオーストラリア相手に戦える日程の 妙があったものの、4年前も同じ状況で中国やイラン、オースト ラリア相手に3連敗してアテネ行きが絶望になっていたのだ。  問題は昨日のオーストラリア戦でマッチポイントを取りながら、 イタリア戦同様 手こずってヤバイ状況になっていた。  恐らく、あのまま第3セットを失っていたらズルズル逆転負けを した可能性が高いし、五輪ではこんな事をやっていたら勝てない。 ‘勝てない期間が長いと、ここまで手こずるのか’と大事な試合を 勝ち切る難しさを痛感していた。  そして迎えた対アルゼンチン戦。 . . . 本文を読む
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