‘アンタッチャブル’川島郭志の戴冠から20年

 今から20年前の昨日94年5月4日に行われたWBC:Jバンタム級タイトルマッチで川島郭志が王者のホセ・ルイス・ブエノとの技術戦で完勝しタイトルを奪取した日である。 川島郭志といえば高校時代から活躍したアマエリートで鳴り物入りでヨネクラジムからデビューしたものの、高校時代のライバル・ピューマ渡久地に東日本新人王決勝でKO負けしたり拳を骨折するなど挫折を味わい同世代の辰吉丈一郎や鬼塚勝也に世界取りで先を越される。 ところが骨折でブランクを作った間に修得したのが歴代世界王者の中でも屈指のディフェンステクニック。 . . . 本文を読む
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5度目の城井ノ上城行き

 連休も終盤に入り福岡の妹一家が今日 帰省したので甥っ子達と子供達を築上町にある城井ノ上城跡に連れて行った。 城井ノ上城跡は昨年11月に行って以来 今回で5回目となり3月に長男とその友達に次男と友達を連れて行っていたのだが、娘は最初に連れて行って以来で裏門の崖上りをしてなかったので英彦山に上れたのだから今回は大丈夫だろうと考えた。 また妹一家の最近の帰省は週末が多く店休日の帰省は久しぶりだったし、姪っ子のSチャンが歴史好きという事もあって決行となったのだ。 . . . 本文を読む
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