国際試合で結果を出したシステムを批判するマスコミって・・・

 最近のサッカー報道を見ていて不思議に思うのが国際試合で結果を残したシステムが不評で、残せそうもないシステムを推し進めようとしている事。 結果を残したシステムは02日韓W杯や10南アフリカW杯のような前線からプレッシャーをかけて しっかり守り手数をかけずにシュートに持ち込むスタイルだったのに対し、残せないシステムは06ドイツW杯や14ブラジルW杯の時のようなポゼッションに拘りパスをつなぎまくるスタイルだ。 日本人は体格に劣るので俊敏性を生かしたショートパスをつないで相手を崩していくスタイルが向いているといわれ、実際に80年代のブラジルやオランダにスペインなどのテクニカルなスタイルを目指すべきという声がサッカーマスコミでは主流になっている。 . . . 本文を読む
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英彦山で2度目の‘一歩間違えたら’

 先週の月曜日は息子達と友達を連れて英彦山登山に行って来たのだが、この時に運がいいとしか思えないアクシデントがあった。 というのも凄まじい崖登りで有名な望雲台で転倒してしまい九死に一生を得た形だったのだ。 今回息子達を連れて行ったのは5月に1人で行ったコースで豊前坊に車を停めて三日月池から奉幣殿に行き、そこから玉屋神社ー鬼杉-南岳-中岳-北岳-望雲台というフルコースだった。 ただし三日月池への道を間違えた事から始まり祭日だったという事もあって人が多かったため自分のペースで歩けずに時間がかかり5月に比べて30分以上遅れて望雲台に到着したものの、ここから崖降りで手間取る女子がいるというハプニングがあたっただけでなく孫連れの夫婦らが手間取りながら崖を登って行ったのだ。 . . . 本文を読む
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