今日からサッカー南米選手権=コパアメリカが開幕 

いよいよ今日からサッカー南米選手権コパアメリカが開幕し、開催国のブラジルが開幕戦でボリビアに3-0で勝ち好発進を飾った。  日本代表はカタールと共に招待されての出場で99年パラグアイ大会以来20年ぶりの出場になるのだが、今大会は東京五輪世代を中心にしたチーム編成で乗り込むためベストメンバーではないものの個人的には20年前からどれだけ進化したのかを見るのにいい機会だと思う。  20年前のパラグアイ大会はフィリップ・トゥルシエ監督が率いていたものの後の代表の中核となるシドニー五輪組は同時期にアジア1次予選と重複したため参加しておらず、エースの中田英寿もセリエA1年目のシーズンを終えた疲労も考慮され壮行試合でプレーしたのだがコパアメリカは出場しないという不可解なやり方で臨んだためフランス組のサバイバルマッチという位置付けになった。 . . . 本文を読む
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‘必殺技’は日本独自の文化

 これは怪獣の名前に‘ラ’が付くと語呂がいいという形で‘ゴジラ’や‘モスラ’‘ラドン’‘キングギドラ’など馴染みのあるメジャー怪獣には‘ラ’が付いているという話があったが、光線にも‘ウム’が付くのは語呂がいいという事なのだろう。  それにしても必殺技というのは起死回生のイメージがあるわけで敵の攻撃に耐えに耐えて最後に必殺技で大逆転して勝つというのは日本人好みの展開だし、第2次大戦末期に海底軍艦の元ネタとなった超兵器を南の孤島で建造していたという話やフランケンシュタイン対バラゴンのフランケンシュタインに鉄人28号など起死回生の兵器開発というのは多々あるネタだ。  だから東宝特撮映画にはゴジラだけでなく海底軍艦の轟天や地球防衛軍のマーカライトファーブ&電子砲、宇宙大戦争のスピップ号&熱線砲なども必殺兵器だしゴジラを倒したオキシジェンデストロイヤーなども然り。 . . . 本文を読む
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