MGC男子は中村匠吾と服部勇馬が五輪切符獲得

 昨日行われた東京五輪男女マラソン代表選考会MGCは、男子が 中村匠吾と服部勇馬が1位と2位になり代表に内定した。    レースはスタートから設楽悠太が飛び出して独走状態を作ったのだが中間地点の23㌔あたりから失速し、2位集団と2分1秒の差 を徐々に詰められ37㌔地点で抜かれて後退するという波乱。    一方で大迫傑は2位集団の中で走っていたものの時おり右脇腹を抑える仕草を度々見せるなど不穏な雰囲気の中で、39㌔過ぎに中 村がロングスパートを仕かけて抜け出すと一旦大迫から追い付か れるのだが再び突き放して2:11:28で見事に優勝。    更に42㌔近くで大迫は服部にも抜かれて3位に終わるという結果になった。 . . . 本文を読む
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斬新だった怪獣総進撃の都市防衛システムだが

 先日友人宅で怪獣総進撃を息子達と見たのだが息子達が最も興味深く見ていたのは東京攻防戦で、東京に出現したラドン・ゴジラ・マンダ・モスラ相手に住民の避難を完了した後に東京郊外からミサイルを怪獣達に向けて連射するシーン。  それと同時にビルの屋上から多連装ロケット砲が出て来て通過する怪獣を攻撃するシーンがあったわけで、他の怪獣映画にはない場面だった。  基本的に怪獣が現れると戦車や戦闘機が出撃して怪獣と攻防戦を演じるというのが定番だったが、ビルの屋上に多連装ロケット砲を配備していたり郊外からのミサイル攻撃などは斬新だったのだ。 . . . 本文を読む
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