もはや‘貴景勝と御嶽海で角界を盛り上げるしかない’と思った大相撲秋場所

 両横綱が途中休場し大関・高安も全休という状況で迎えた今年の 大相撲秋場所は、関脇の御嶽海が大関復帰を決めた関脇・貴景勝に 千秋楽優勝決定戦で勝ち2度目の優勝を飾った。    共に3敗で千秋楽を迎え先に貴景勝が同じく3敗の隠岐の海に勝っ た後、御嶽海も遠藤に勝って迎えた優勝決定戦は中日に本割で敗れ た御嶽海が貴景勝の引きに乗じて一気に寄り切る完勝で優勝を決め たのだった。    今場所は初日に敗れた白鵬が2日目から休場すると鶴竜も中日か ら休場と両横綱が不在になり、先場所全休で大関陥落した貴景勝が 10勝して大関復帰なるかというのが最大の見どころになった。 . . . 本文を読む
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同じ時代設定の怪獣総進撃とウルトラセブンだが

 先日怪獣総進撃の世界の都市防衛システムに関する話題を扱ったのだが、以前も記したように怪獣総進撃の世界は20世紀の終わり頃という時代設定だった。  怪獣総進撃は68年の作品だが68年といえばTVでは特撮作品の最高傑作といわれるウルトラセブンがOAされており、劇中に登場するムーンライトSY-3の搭乗員が着ていた宇宙服はザンパ星人編に流用されるなど同時期作品というのがよく分かる。  ここで注目したいのは登場する宇宙艇ムーンライトSY-3のデザインはサンダーバード1号とウルトラホーク1号がモチーフのようで、スペースシャトルのような往環ロケットの先駆けとなっているようだ。 . . . 本文を読む
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