日本の中継文化だったディレー中継だが

 先日99年8月29日に大阪ドームで行われたWBCバンタム級タイトルマッチ中継の冒頭で日本テレビの船越雅史アナが裏番組の世界陸上女子マラソンの大まかな結果をネタバレさせた記事を上げ たのだが、考えてみると当時のスポーツ中継は録画やディレー中継は決して珍しくなかった。  特に海外で行われる試合の衛星中継は民放がOAする場合は衛星 機器のトラブルなどを考慮し1時間遅れでOAするのが当たり前で、 例えば74年にキンシャサで行われた世界ヘビー級タイトルマッチ のジョージ・フォアマン-モハメド・アリ戦は本来なら12:00ゴ ングだったのが中継は13:00開始だったのを覚えている。  バレーボールの国際試合も18:00に始まる日本戦を1時間遅れ の19:00から編集して中継していたし、F1グランプリもディレー や録画が当たり前で我々視聴者からも文句は出なかった。 . . . 本文を読む
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今週の日曜日はキックベース筑豊大会だが・・・

 いよいよ今週の日曜日・9月8日にキックベース筑豊大会の日を迎える。  おかげさまで筑豊大会には14年以来6年連続で出場できており他の地域のチームと真剣勝負ができる大会として大いに楽しみにしているのだが、最大のネックはベストメンバーの可否と雨の問題である。  というのもウチの場合はサッカーや野球にバスケットボール、空手などのチームに入っている子が多いわけで市の大会の時にはそれなりに揃うものの筑豊大会が行われる9月半ばぐらいになると各競技の試合が入りメンバーが揃わない事も多々あるのが最大の問題だ。 . . . 本文を読む
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