浦和が6年ぶり3度目のACL制覇!


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https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-130985

 埼玉スタジアムで今日行われたアジアチャンピオンズリーグ決勝
第2戦は、浦和がサウジアラビアのアルヒラル相手に48分に相手OG
で挙げた先取点を守り切り1-0で勝って2戦合計2-1となり17年大
会以来5年ぶり3度目の優勝を飾った。

 初戦を1-1で引き分けた浦和は序盤からボールを支配して攻勢に
出て再三シュートを放つがGK西川周作を中心に体を張って守る展開
が続いて迎えた後半、48分にFKをPエリア内で折り返そうとしたボー
ルボールが相手DFの足に当たってゴールに吸い込まれて先制。

 その後は再三のピンチを凌いで4分のロスタイムも耐えて1点を
守り切ったのだった。

 ホーム&アウェーで行われるACL決勝は第1戦を4月29日にサウジ
のキングファアドスタジアムで対戦し、13分に先制されるも後半
の53分に興梠慎三が決めて追い付き1-1で引き分けていた。

 ACLではアウェーゴール倍方式が取られるため1-1の引き分けで
も実質2-1で1点リードという解釈になるため、浦和での第2戦は
勝つか0-0の引き分けでの優勝と有利にはなっていた。

 第1戦はボール支配率が30ー70と劣勢でシュート数も4-8、枠内
シュートが3-6と倍のスタッツだっただけに1-1の引き分けは大
きい。

 第2戦も点を取らないといけないアルヒラルだからボール支配率
は34ー66とやはり劣勢でシュート数も6-9、枠内シュートは2-7
だったので攻撃の精度がよかったという事になる。

 浦和の優勝は現行のAFCチャンピオンズリーグになってからは、
最多の3度目でFIFAクラブW杯出場が決まった。

 過去2度のクラブW杯で浦和は07年に3位に入っているので、今
度はファイナリストという目標に向かって頑張って欲しいものだ。

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