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こーじ苑
今シーズンのスーパーボウルはタンパベイーカンザスシティ
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20210125-567-OYT1T50133
日本時間の今日早朝から午前中にかけて行われたNFLのカン
ファレンスファイナルでNFCは第5シードのタンパベイが第1シ
ードのグリーンベイに31-6で、AFCは第1シードのカンザスシ
ティがバッファローに38-24で勝ち日本時間の2月8日に行われ
るスーパーボウルはタンパベイーカンザスシティの顔合わせに
なった。
今回のカンファレスファイナルはNFCはグリーンベイのアー
ロン・ロジャースとタンパベイのトム・ブレイディというスー
パーボウル王者を経験したベテランQB対決、AFCはカンザス
シティのパットリック・マホームズとバッファローのジョシュ・
アレンの若手QB対決という対照的な顔合わせとなった。
グリーンベイで行われたNFCはタンパが先制しグリーンベイが
追い付く形でタンパ14-7で迎えた第2Qグリーンベイのチャンス
に、TDを奪えずFGに終わっただけでなく終了間際にロジャース
のパスがインターセプトされただけでなくラストプレーでTDを奪
われた事が最大のターニングポイントになったと思う。
後半はグリーンベイのレシーブでスタートしたもののパスのフ
ァンブルリカバーからのTDを決められ28-10となり、その後グリ
ーンベイも2つのTDを返すのだが2本目の時に2ポイントコンバー
ジョンが失敗するなどモメンタムを奪い返せない。
しかも23-28で迎えたタンパの攻撃で2度にわたってパスイン
ターセプトでターンオーバーするも直後の攻撃で3&アウトで得
点できず、逆に3回目の攻撃でFGを決められ次の攻撃でゴール前
まで攻め込むが4㎔ダウンでFGにしたのが裏目に出て残り時間で
攻撃権を奪えず。
やはりニューイングランド時代に6度のスーパーボウルを制し
たブレイディのキャリアから来る勝負強さが炸裂した形で、互い
にターンオーバー直後に得点を奪うなどしたたかさを見せ初のス
ーパーボウル開催地をホームにしたチームの出場が決まった。
前週の試合で脳震盪を起こしたKCのマホームズの出来が注目
されたAFCの方はバッファローが最初の攻撃でFGで先制すると、
2度目の攻撃でのパントキックをKCがファンブルしたのを生かし
TDを奪うなど9-0とリードするものの第2Qに入るとKCが怒涛の
攻めで3つのTDを挙げて逆転。
こうなるとホームのKCが余裕をもって後半を戦い危なげなく
逃げ切った。
2週間後のスーパーボウルはベテランのトム・ブレイディと若
手のパトリック・マホームズの新旧QB対決という形になったの
で、今度はブレイディがホームアドバンテージをどう生かして2
つ目のチームでスーパーボウル制覇に成功するか?それともカン
ザスシティの連覇なるかが注目される。
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