ラフレイアはネクサスならではの敵キャラ

 ウルトラマンネクサスEp:09~10に登場したブルームタイプビーストのラフ
レイアはネクサスならではの敵キャラだ。 

 ラフレイアは花をモチーフにしたビーストで花弁から猛毒で可燃性の花粉
を噴射するのが特徴で、被害者は炭化してしまう。 

 ナイトレーダーが攻撃しようとした時にウルトラマンが光線を阻止して
しまうが、可燃性の花粉を出す事が直後に判明する。
 という事は可燃性物質を体内に溜め込んでいるので むやみに攻撃でき
ないのだ。

 体内に可燃性物質を溜め込んでいるといえばウルトラマンに登場したぺス
ターが原油を飲む怪獣として登場する。
 とはいえ科特隊の攻撃を受けて石油コンビナートに上陸すると口から火炎
を発射して焼き払うものの、周りの熱で倒れたため大した脅威になってない。

  植物系の怪獣で似ているのがウルトラマンに登場したグリーンモンス。
 口状の部分から発射する緑色のガスで、ウルトラマンを苦しめていた。

 とはいえグリーンモンスやラフレイアのようなタイプの弱点は機動力がない
という事。
 そこでネクサスではダークファウストとのタッグで戦う。
 こういう展開は珍しい。

 可燃物質を溜め込んでいるので例え倒しても周囲に被害が出て機密保持
を旨とするTLTにも厄介なビーストだから最も都合がいいのがウルトラマン
が作り出すメタフィールド。 

 つまりメタフィールドというネクサスならではの要素が最も効果的なビース
トなのである。 

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