2010年 南アフリカW杯出場国揃う

サッカーW杯、最後はウルグアイ…32チーム決まる(読売新聞) - goo ニュース

 日本時間で今朝から午前中にかけて行われたプレーオフで2010年南アフ
リカW杯出場の32カ国が決まった。

 ヨーロッパではフランスがアイルランドに延長戦の末 出場権を獲得した
のをはじめポルトガル・スロベニア・ギリシャが、アフリカのプレーオフでは
アルジェリアが、そして最後の1枠はウルグアイが勝ち32カ国が揃ったのだ。

 意外だったのが名将:フース・ヒディング監督率いるロシアがホームでの
前戦で2-1と勝ったものの、スロベニアでの試合では0-1で敗れ 2試合合計
で2-2となったがアウェーゴールの差で敗退となったもの。

 日本ではヒディングファンが多く‘ヒディングが監督すれば強くなる’という
意見がまことしやかに幅を利かせていたが、ヒディング幻想も終わりを告げた形だ。

 さて今回の出場国をFIFAランキングで見ると1位のブラジル以下8位以外
は11位のアメリカまで出場権を獲得しているのでレベルは高そうだし、過去
の大会と違い78年アルゼンチン大会以来の南半球開催のため冬の大会に
なるため運動量が豊富な試合が増えそうだ。

  気になる日本はアジアではオーストラリアの24位に次ぐ40位で韓国の
48位を上回っている。
 とりあえず自分なりに組み合わせを作ったら

 A:イングランド スイス ナイジェリア アメリカ 

 B:イタリア ポルトガル チリ メキシコ

 C:スペイン セルビア カメルーン 韓国

 D:南アフリカ スロベニア ウルグアイ ニュージーランド

 E:ドイツ スロバキア コートジボアール 北朝鮮

 F:オランダ デンマーク パラグアイ 日本

 G:ブラジル フランス アルジェリア オーストラリア

 H:アルゼンチン ギリシャ ガーナ ホンジュラス  というもの。

 FIFAランキング7位までと開催国の南アフリカが第1シード。

 第1シード以外のヨーロッパが第2シード。

 第1シード以外の南米とアフリカが第3シード。

 北中米、アジア、オセアニアが第4シードという形で分けているのだが、この
組み合わせでは日本はグループリーグ全敗で敗退もありえるだろう。

 個人的には開催国の南アフリカのグループに入って欲しいが・・・・ 

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