LAドジャースのレギュラーシーズンが終了し


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1628386

 日本時間の今日早朝にデンバー・クァーズフィールドで行われた
今シーズン最終戦コロラドvsLAドジャース戦で、ドジャースは2-1
で逆転勝ちし今シーズンを98勝とMLB2リーグ6地区の中で最多勝利
を挙げた。

 最終戦の成績次第では三冠王の可能性もあった大谷翔平は3打席
ノーヒットで迎えた最終打席でライト前ヒットを放ち、その後にW
スティールを仕かけて大谷も盗塁に成功したので盗塁数を59とした。

 今シーズンの大谷は右肘手術の影響で打者専念して迎え打率.310、
54ホームラン、130打点、59盗塁にOPS1.036と二冠王にトリプルス
リーをも達成した。

 投手と打者の二刀流を行っている大谷翔平が仮に打者に専念した
らどれだけやれるのか?というのが長年のファンの関心事だったが、
50本以上のホームランを打つだけでなく盗塁も60個近く成功させる
とは思ってなかった。

 基本的に打点とホームランはリンクするのだが打率は不利になる
し、パワーヒッターはスピードに欠けるというのが野球界の常識に
なっていた。

 そういった球界の常識を打者に専念した事で覆しているのだから
凄いし、10月から始まるポストシーズンゲームでドジャースは地区
優勝するもののWシリーズでは勝ててないので大谷らの力でどこま
で勝ち進めるか楽しみになってきた。

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