ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2023 夏の甲子園・第13日:本命2校が決勝進出
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp5-230821-202308210000164
準々決勝から1日休養日を挟んて行われる準決勝の第1試合は連覇
を狙う仙台育英に3回戦まで3試合連続2桁得点を挙げた神村学園が
挑むのだが、神村打線が育英投手陣をどこまで攻略できるかが最大
の焦点で前半の展開次第で波乱が起きる可能性も。
第2試合は慶應ー土浦日大の関東勢対決だが地力に勝る慶應に対
し今大会勝ち運の波に乗る土浦日大が接戦に持ち込めるか?が、最
大のカギで慶應は過去3試合でビッグイニングを作る野球をするの
で土浦としたら失点しても最少失点で抑える事が大事になる。
予想から言えば仙台育英と慶應が有利とも言えるので、勢いに乗
る神村&&土浦がどこまで肉薄するか。
第1試合:仙台育英 6ー2 神村学園
2回に神村はヒットで出塁した4番をバントで送り6番が死球の後7
番の2ベースで先制するが、その裏に育英もヒットで出塁した5番が
盗塁し1アウト後7番のタイムリーで追い付く。
迎えた4回に2番がヒットで出塁し盗塁と悪送球で3塁に進むと、4
番のスクイズがFCになり5番がヒットで1・3塁から暴投と6番の2ラン
で一挙に4点を挙げ神村を突き放す。
神村も6回に2アウトから1番&2番の長短打で1点返すが、育英も8回
に四球で出た7番を1番のタイムリーで返して6-2として逃げ切った。
2回に神村が1点先取でなお1アウト2・3塁で8番&9番が連続三振で1
点に終わったのに対し、育英は4回にスクイズがFCになった後にヒット
と暴投に2ランまで出て1点で済む可能性があったのが4失点した事から
流れが育英に行った形だ。
第2試合:慶應 2ー0 土浦日大
2回に慶應はヒットで出塁した7番をバントで送り9番のタイムリーで
先制すると、4回以外は毎回ランナーを出しながら得点できなかったが
6回に2ベースで出塁した6番を送り8番のタイムリーで待望の追加点。
この2点をエースの小宅が2イニングを除きランナーを出しながら完
封し、慶應は107年ぶりの決勝進出となった。
土浦日大は8回まで10安打を浴びながら2点で止めていたのだが肝心
の打線がつながらず、2併殺を喫するなどリズムにも乗れなかった。
« 私の年に1番長... | 私の年に1番長... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |