ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
仮面ライダー電王 最終回
今日は、仮面ライダー電王が最終回。息子達と一緒に見た。
ハナさんが、愛理さんと桜井侑人の娘というのは意外だった
けど、それ以外は想定の範囲内の結末だった。
脚本が小林靖子。
タイムレンジャーや、仮面ライダー龍騎のメインライターだ。
いずれも時間が、絡む話が多いので少し難解だったから
‘どうだろうか?’と思っていた。
けっこうギャグが入っていたので、息子達は大喜びで大好き
だったが 私などは正直いって少し‘?’なのだ。
龍騎は最終回の1話前で主役が、死んでしまうという 意外な
終わり方だった。
だから‘イマジン達が次々に消えていくのでは?’と思っていた
が、最後に消えずに済んだのは ある意味ハッピーエンドだろうか。
でデスイマジンを倒すシーンは カタルシス満点だが、これってある
意味‘ゴレンジャーハリケーン’ではないか。
つまり戦隊モノの要素を 前面に押し出したラストバトル。
これまで倒したイマジン軍団が、総登場しているのは分かるが
登場しすぎで 名前を思い出せないまま終わってしまった。
ドラえもんの途中で、ドラえもんが未来に帰らないといけなくなり
一旦帰ったものの、あるアイテムを残していった影響で急遽戻って
これたという話があった。
消えたはずのイマジン達が、戻ってきたシーンを見てこれを思い
出した。
やはり子供向けは、ハッピーエンドが似合う。
ただ何回も言うようだが、そろそろクウガのような本格的な作品を
見たいものだ。
来週から始まる仮面ライダーキバは、井上敏樹作品らしい。
アギトや555の世界を構築しているので、謎解きネタになるのだろうか?
井上ワールドに欠かせない、山崎潤が俳優引退してしまったのが
惜しまれる。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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でも最後の敵を倒すのが変にパワーアップしたフォームで無く
仮面ライダー電王としての基本形であろうソードフォームで締めるというのは良かったと思いましたよ、その辺は映画も同様ですね。
自分は結構こういうコミカル&シリアスな作品は好きですよ。
こーじさんのお子さん同様うちの子供たちも大好きで見てましたし。
やはり子供が楽しんで見られるのが一番ですよ。
なんか忘れた頃にこの凡ミスしますね自分・・・
ホント申し訳ないです(陳謝)
形態が変化するヒーローたちの、その変わった形態の名称について覚える、ということもあきらめました。(いくらなんでも、そんなにヒマじゃないし)
次から次へと出すぎていて、もう限界を超えてます。
戦隊やライダーの名前を古い順番に挙げるのも、ひょっとしたら、危ないかも? です。
ソードフォームで倒すのは嬉しかったです。
クライマックスフォームでないのが、よかったですね。
今は子供に受けないとダメなようです。
>柴田真紀様
私も実は、覚える気がなくなりました。
次々と新しいヒーローやフォームは、商業主義以外の何ものでもないと思います。
そろそろ、間を開けるのは一つの方法かもしれません。