イカルス星人の侵略法は無敵

 ウルトラセブンの10話・怪しい隣人に登場するイカルス星人は
アンヌ隊員の友人・水野りつ子&アキラ姉弟家の別荘の隣の家に
設置した異次元コントロールマシンで四次元空間内の基地と連結
し、円盤を発進させて石油コンビナートやタンカーなど神出鬼没
の攻撃で地球防衛軍を翻弄する。

 一方この空間内に迷い込んだモロボシ・ダンはウルトラセブン
への変身や、カプセル怪獣の出現させられないというもので正し
く星人自らが‘語る‘住むには苦しい世界だが戦うにはこれほど安
全な基地’という事になる。

 基本的に侵略者は宇宙から地球に侵入してくるというケースが
ほとんどではあるが、最終回でゴース星人が地下に基地を建造し
地底ミサイルを撃ち込んで世界中の都市を攻撃するのは珍しい。

 地球の守りは空や海からの攻撃には堅い反面、地底の防備は薄
いという事を利用した作戦だが最終的にウルトラ警備隊は各都市
を攻撃した地底ミサイルの発射地点を逆探知して基地を割り出し
時限爆弾を搭載したマグマライザーを自動操縦で突入させて壊滅
させる事に成功した。

 ところがイカルス星人の四次元空間内の基地は攻撃はおろか、
見る事すらできないわけで10話にして完璧な基地を構えた事に
なるわけだ。

 それを考えると地球最大のピンチになるはずだったのだが意外
にも偶然アキラ少年が異常を発見し、通報を受けた駆け付けたモ
ロボシ・ダンが四次元空間に突入し最終的には連結マシーンを破
壊した事から円盤は四次元空間に逃げ込めなくなり撃破されるわ
けだ。

 以後イカルス星人のような三次元空間と四次元空間を行き来し
ながら攻撃してくる侵略者は、エースのヤプール以外は記憶にな
いので惜しい侵略法ではないか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 昨日は小学校... 的場徹監督の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。