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こーじ苑
ホークス2022シーズン終了
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-221016-202210150001527
昨日行われたクライマックスシリーズ・ファイナルステージの
G4でホークスは、バファローズに2-3でサヨナラ負けし2022シー
ズンを終えた。
昨シーズン13年以来のBクラスに沈み工藤公康から藤本博史に
監督が交代した今シーズン、レギュラーシーズンを76勝65敗2分
で優勝したバファローズと相星だったが直接対決で負け越したた
め優勝を逃した形だ。
正直言って今シーズンのホークスは4月でクリーンアップの一
角である栗原凌矢や上林誠知の2人がケガで今シーズン絶望になっ
たのを皮切りに、ケガ人やコロナ禍で離脱する選手が投手&野手
に続出し開幕シリーズからクライマックスシリーズのスタメンが
大幅に変更されていた。
とりあえず三森大貴や周東佑京に牧原大成、野村勇や川瀬晃ら
の筑後から若手選手が代わりを務めたのだが最後は修羅場の経験
不足が出たようだ。
これは投手陣にも言える事で8回の男でブレイクした藤井皓哉
をはじめ津森宥紀や泉圭輔に椎野新ら実質、今シーズンから中心
として投げていた面々がCSやシーズン終盤に痛打を浴びたのも
修羅場の経験不足だろう。
しかもムードメーカーで数字のわりに、ここ一番で快打を打っ
てくれていた松田宣浩はファーム暮らしの時期が長く今シーズン
で退団との事。
代わりの永遠の大砲候補リチャードなどはファームで打っても
1軍の試合ではさっぱりで、ホームランを量産できる和製大砲は
柳田悠岐ぐらいでは得点不足に悩まされる事に。
とはいえ柳町達や正木智也ら若手外野手達も出てきたのをはじ
めケガ人の続出が選手層の厚みを更に増すだろうというのは確実
だから、ちょうど世代交代の過渡期という面があった近年だから
チーム自体上り坂にあるのは確実だろう。
そいう意味で今シーズンの苦い体験が将来的に生きるのでは、
と思うホークスの2022年だったと思う。
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たしかにホーム開催で先発投手起用で策を講じなうと厳しい相手ではありました。
G2の板東ー宮城で敗れたのがターニングポイントでしたからね。