ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
おめでとう!インディアナポリス・コルツ
昨日の記事に‘明日のスーパーボウルが楽しみで眠れるか?’
と書いたが寝つきは良かったものの3:00頃や5:00頃に度々目を
覚ました。
8:25頃にキックオフ、当日のマイアミはスーパーボウル史上
初の雨の中での決戦で試合が始まっても止む気配を見せず風も
かなり強い。
試合前の予想ではINDが有利というものが多かったが、意外に
一発勝負のビッグゲームではディフェンスの固いチームの方が
ハイパーオフェンスを制して優勝というケースが多くそういう
意味ではシカゴが有利と出るか?しかも雨中戦となるとINDの名
QBであるマニングのパスがかなり怪しくなるのは確実でターン
オーバー連発というパターンが多発するかもしれない。
一方のシカゴはQBのグロズマンが不安定だがランプレー中心の
攻めをすればあまり関係ない。表の対戦がオフェンス・IND、ディ
フェンス・シカゴというケースだろうが。逆にラン攻撃を苦手に
するINDディフェンス対ラン攻撃が持ち味のシカゴオフェンスの
裏の勝負も興味深い。
マイアミ開催は8回目だが、ボルティモア時代にコルツはここで
優勝しているという事は縁起がいいだろう。ここまでAFC-NFCの
対戦は4勝3敗でドルフィンズスタジアムに会場を移してからはSF
が2度、Jエルウェイを擁したデンバーが1度勝っている。
試合はシカゴがキックオフリターンTDであっさり先制した。開始
わずか14秒での得点に驚いたが果たしてキックオフリターンTDを
スーパーボウルで演じたチームは私が知っている限りでは83年
マイアミ、89年シンシナティといずれも敗れているのだ。
果たして幼稚園に息子を送って帰って見ると14-6になって
いた。
どうやらINDが8分にマニングからのパスでTDを奪ったものの
コンバージョンのスナップが乱れて失敗し7-6、その後ターン
オーバーからシカゴがTDを決めて14-6としていたのだ。
INDのキッカー・AビナティエリはNEG時代にスーパーボウル
MVPを取っているキッカーでビッグゲームでの失敗はない選手
だが、雨の影響とはいえゴールキックを失敗するとはスーパー
QBのいるチームは勝てないというジンクスは生きているのか?
と思った。
ところが第2Qになってから流れは一変し3分にFGを9分にはラン
によるTDを決め16-14と逆転する。シカゴのオフェンスはランの
パターンを完全に読まれ3&アウトでパントというパターンで看
板のディフェンスも出ずっぱりではキツイ。
それでも前半終了間際にまたしてもビナティエリがFGを外して
後半に入るとINDが3分と6分にFGを決めジワジワと突き放しに
かかるがシカゴも13分にFGを決め22-17と追いすがる。
それでもシカゴは第4Qの3分に直前にゴール前でのピンチをロ
ングパスで切り抜けた直後に投げたパスをインターセプトリター
ンTDされ29-17となりこれでほぼ勝負が決まった。
シカゴは看板のディフェンスは機能したが、弱点と言われたQB
グロズマンがパスを28回中20回成功させたものの2インターセプト
1ファンブルロスを犯して流れを切ってしまったのが大きい。
開始から終了まで間断なく降り続いた雨により両チームともパス
キャッチミスが特に多かったが、そのような中でも冷静にゲームコ
ントロールしたINDのQBマニングの力は素晴らしかった。
悲運のヘッドコーチと言われたTダンジーがようやく報われた形
でよかったと思う。
と書いたが寝つきは良かったものの3:00頃や5:00頃に度々目を
覚ました。
8:25頃にキックオフ、当日のマイアミはスーパーボウル史上
初の雨の中での決戦で試合が始まっても止む気配を見せず風も
かなり強い。
試合前の予想ではINDが有利というものが多かったが、意外に
一発勝負のビッグゲームではディフェンスの固いチームの方が
ハイパーオフェンスを制して優勝というケースが多くそういう
意味ではシカゴが有利と出るか?しかも雨中戦となるとINDの名
QBであるマニングのパスがかなり怪しくなるのは確実でターン
オーバー連発というパターンが多発するかもしれない。
一方のシカゴはQBのグロズマンが不安定だがランプレー中心の
攻めをすればあまり関係ない。表の対戦がオフェンス・IND、ディ
フェンス・シカゴというケースだろうが。逆にラン攻撃を苦手に
するINDディフェンス対ラン攻撃が持ち味のシカゴオフェンスの
裏の勝負も興味深い。
マイアミ開催は8回目だが、ボルティモア時代にコルツはここで
優勝しているという事は縁起がいいだろう。ここまでAFC-NFCの
対戦は4勝3敗でドルフィンズスタジアムに会場を移してからはSF
が2度、Jエルウェイを擁したデンバーが1度勝っている。
試合はシカゴがキックオフリターンTDであっさり先制した。開始
わずか14秒での得点に驚いたが果たしてキックオフリターンTDを
スーパーボウルで演じたチームは私が知っている限りでは83年
マイアミ、89年シンシナティといずれも敗れているのだ。
果たして幼稚園に息子を送って帰って見ると14-6になって
いた。
どうやらINDが8分にマニングからのパスでTDを奪ったものの
コンバージョンのスナップが乱れて失敗し7-6、その後ターン
オーバーからシカゴがTDを決めて14-6としていたのだ。
INDのキッカー・AビナティエリはNEG時代にスーパーボウル
MVPを取っているキッカーでビッグゲームでの失敗はない選手
だが、雨の影響とはいえゴールキックを失敗するとはスーパー
QBのいるチームは勝てないというジンクスは生きているのか?
と思った。
ところが第2Qになってから流れは一変し3分にFGを9分にはラン
によるTDを決め16-14と逆転する。シカゴのオフェンスはランの
パターンを完全に読まれ3&アウトでパントというパターンで看
板のディフェンスも出ずっぱりではキツイ。
それでも前半終了間際にまたしてもビナティエリがFGを外して
後半に入るとINDが3分と6分にFGを決めジワジワと突き放しに
かかるがシカゴも13分にFGを決め22-17と追いすがる。
それでもシカゴは第4Qの3分に直前にゴール前でのピンチをロ
ングパスで切り抜けた直後に投げたパスをインターセプトリター
ンTDされ29-17となりこれでほぼ勝負が決まった。
シカゴは看板のディフェンスは機能したが、弱点と言われたQB
グロズマンがパスを28回中20回成功させたものの2インターセプト
1ファンブルロスを犯して流れを切ってしまったのが大きい。
開始から終了まで間断なく降り続いた雨により両チームともパス
キャッチミスが特に多かったが、そのような中でも冷静にゲームコ
ントロールしたINDのQBマニングの力は素晴らしかった。
悲運のヘッドコーチと言われたTダンジーがようやく報われた形
でよかったと思う。
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