ウルトラマンガイアEP6・あざ笑う眼

 2話で少しだけ登場したチーム・ファルコンが本格的に登場。
 ライトニングに比べて少し平均年齢が高いか?
 冒頭でライトニングとファルコンの演習とはいえ壮絶な空中戦が
見られる。
 ラストでは我夢が梶尾との食事中にエリアルベースの窓から
チーム・クロウの夜間演習の様子まで登場しファイターチームは
3つある事が、それとなく分かる。

 今回の敵は巨大な眼。

 あらゆる化学分析が通じず我夢は攻撃を要請するが、撃ち込んだ
ミサイルを吸収し、撃ち返したりする。
 これには我夢自身が混乱してしまう。
 やはり常に論理的に考える我夢にとって、不条理な眼は分析
できない天敵のような存在か?

 迷う我夢はシャトルでエリアルベースを去り、城南大学にいた。
 ここで研究室の仲間と会うが、今回の敵を‘お化け’と言う。
 意外にも この一言が我夢を立ち直らせる。
 ガンQに撃ち込んだミサイルで居場所を突き止めた我夢は、幕田市に
出現する事を突き止めた。
 幕田市の石油コンビナートを破壊するガンQの体を支えている金属
片を攻撃する事により、体をバラバラにする作戦だ。

 ところがガンQの眼から出される赤い光線を浴びたピースキャリーは
操縦不能になってガンQに引き寄せられ始めた。
 そこでガイア登場。
 しかしガイアは戦いの最中に光線を浴びガンQの体内に引きずり
込まれた。
 そこで多くの眼に囲まれて苦戦するが、最後は本物の眼を発見して
突進し体当たりで脱出。 

 ガンQは、そのショックで大爆発したのだった。

 我夢が幕田市にガンQが出現するという事を予測してなければ、
1,000人以上の死者が出ただろうという報告書を堤チーフが石室
コマンダーに報告するのだった。
 我夢がXIG内部で認められていく様子が分かるシーンだ。          

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