ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
8月17日の倦怠感
昭和の時代、8月17日は嫌な日だった。
盆前は‘あと何日で盆休み’という楽しみがカウント
ダウンされていたし、東京に住んでいる次男の叔父さん
一家が帰省するケースが多かったので、叔父さんや従兄
弟達と遊ぶのも楽しみだったのだ。
それに高校野球の盛り上がりまでが加わるので、14・
15・16日の盆休みの3日間は嬉しかった。
一方修行中は、盆の3日間休みは学生時代の友人達と
会って旧交を温められる貴重な3日間だったのだ。
それらの楽しみが、17日になるとなくなる。
帰省していた叔父さん一家も東京に帰るのが、この日。
だいたい午前中に帰ってしまうので、ポッカリと心に
穴が開いた気分になる。
また盆休みは基本的に、勉強しなくていいのだが塾な
どが盆休み明けは再開されるので勉強が始まる。
ただ盆の3日間があまりにも楽しかったので、通常モー
ドに戻すのに時間がかかる。
高校野球は私の学生時代の81年までは、ベスト16の8
試合を3日に分けてやっていた。
16日に2回戦の残り2試合と、3回戦の最初の2試合が行
なわれるが17日以降は3試合日が17・18日と2日続く。
ず~っと連日4試合行なわれていたのが、突然3試合に
なるのだから物足らない。
修行時代の場合は、休み明けは盆前ほど忙しくないので
時間がゆったりと流れる。
そのゆったりとした時間帯に、どうしても思い出すのが
旧友達との楽しい時間だ。
そして‘9月の第3月火連休まで、あと○○日’と数え
始めるのだが、仮に9月15日だとしても先が長く感じて嫌
だったなぁ・・・・・・
帰郷してからは、むしろ盆休みに修行していた蒲田の店
などを訪問して、現地の友人達と楽しんだ余韻を引きずっ
てしまいがちになっていたが。やっぱり楽しい休み明けの
17日は倦怠感に包まれやすい。
盆前は‘あと何日で盆休み’という楽しみがカウント
ダウンされていたし、東京に住んでいる次男の叔父さん
一家が帰省するケースが多かったので、叔父さんや従兄
弟達と遊ぶのも楽しみだったのだ。
それに高校野球の盛り上がりまでが加わるので、14・
15・16日の盆休みの3日間は嬉しかった。
一方修行中は、盆の3日間休みは学生時代の友人達と
会って旧交を温められる貴重な3日間だったのだ。
それらの楽しみが、17日になるとなくなる。
帰省していた叔父さん一家も東京に帰るのが、この日。
だいたい午前中に帰ってしまうので、ポッカリと心に
穴が開いた気分になる。
また盆休みは基本的に、勉強しなくていいのだが塾な
どが盆休み明けは再開されるので勉強が始まる。
ただ盆の3日間があまりにも楽しかったので、通常モー
ドに戻すのに時間がかかる。
高校野球は私の学生時代の81年までは、ベスト16の8
試合を3日に分けてやっていた。
16日に2回戦の残り2試合と、3回戦の最初の2試合が行
なわれるが17日以降は3試合日が17・18日と2日続く。
ず~っと連日4試合行なわれていたのが、突然3試合に
なるのだから物足らない。
修行時代の場合は、休み明けは盆前ほど忙しくないので
時間がゆったりと流れる。
そのゆったりとした時間帯に、どうしても思い出すのが
旧友達との楽しい時間だ。
そして‘9月の第3月火連休まで、あと○○日’と数え
始めるのだが、仮に9月15日だとしても先が長く感じて嫌
だったなぁ・・・・・・
帰郷してからは、むしろ盆休みに修行していた蒲田の店
などを訪問して、現地の友人達と楽しんだ余韻を引きずっ
てしまいがちになっていたが。やっぱり楽しい休み明けの
17日は倦怠感に包まれやすい。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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メリハリがあって楽しいのですけど、こうもバッサリなくなってしまうと、本当にポッカリ穴があいた気分になりますよね^^;
特に当時従兄弟の帰省は一大イベントでしたので、彼らが帰ると現実に引き戻された気分でしたよ。