ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
今年は世界選手権の年だが・・・・・
PC故障などで書きそびれていたが、今年はあらゆる種目の
世界選手権が行われている。
8月の世界陸上、今月に入って体操や柔道の世界選手権に
ラグビーのW杯が行われているし、11月にはバレーのW杯も
ある。
ただラグビーのW杯以外では陸上や水泳、体操、柔道の
本番は来年の北京五輪である。
両方勝てればいいだろうが、なかなかそうはいかない方が
多い。
何とか言いながらピークは来年の五輪になっているので、
今年の勝敗に一喜一憂するのは賢明ではない。
例えば惨敗に終わった世界陸上だが敗因の1つとして、あの
暑い中でのコンディショニングミスが原因とみられる。
この失敗を来年繰り返さなければいいわけだ。
体操は日本の実力が、メダル圏内2位以内というのが分かっ
た。
ただし1位になった中国との差が厳然としていたのも事実
だ、中国のホームアドバンテージも考慮に入れて対策を練る
必要がある。
柔道は始まってないが、既に昨年のW杯での成績からかなり
の危機感を持って臨んでいるのがよく分かる。
今や全階級の出場枠を確保するのも、かなり至難のワザになっ
てきているのだ。
こうして五輪前年に行われる世界選手権の成績を チェック
しておけば出場選手達の実力が計れるしマスコミが、俄メダル
候補を捏造しても騙されにくくなるから結果はしっかりチェッ
クしておきたい。
因みにTV中継についてだが、NHKが放送した体操以外は陸上が
TBS、水泳がTV朝日、柔道はフジと民放がOAする。
五輪以外は決して熱心といえなかった民放の中継だが、柔道
などはどうしても民放が中継すると日本人選手ばかりをメイン
にして外人選手同士の対戦などは無視されるケースが多い。
やはり中継する以上は日本人選手の活躍以外でも、ハイレベ
ルの戦いの面白さをアピールする義務があるのだ。
世界選手権が行われている。
8月の世界陸上、今月に入って体操や柔道の世界選手権に
ラグビーのW杯が行われているし、11月にはバレーのW杯も
ある。
ただラグビーのW杯以外では陸上や水泳、体操、柔道の
本番は来年の北京五輪である。
両方勝てればいいだろうが、なかなかそうはいかない方が
多い。
何とか言いながらピークは来年の五輪になっているので、
今年の勝敗に一喜一憂するのは賢明ではない。
例えば惨敗に終わった世界陸上だが敗因の1つとして、あの
暑い中でのコンディショニングミスが原因とみられる。
この失敗を来年繰り返さなければいいわけだ。
体操は日本の実力が、メダル圏内2位以内というのが分かっ
た。
ただし1位になった中国との差が厳然としていたのも事実
だ、中国のホームアドバンテージも考慮に入れて対策を練る
必要がある。
柔道は始まってないが、既に昨年のW杯での成績からかなり
の危機感を持って臨んでいるのがよく分かる。
今や全階級の出場枠を確保するのも、かなり至難のワザになっ
てきているのだ。
こうして五輪前年に行われる世界選手権の成績を チェック
しておけば出場選手達の実力が計れるしマスコミが、俄メダル
候補を捏造しても騙されにくくなるから結果はしっかりチェッ
クしておきたい。
因みにTV中継についてだが、NHKが放送した体操以外は陸上が
TBS、水泳がTV朝日、柔道はフジと民放がOAする。
五輪以外は決して熱心といえなかった民放の中継だが、柔道
などはどうしても民放が中継すると日本人選手ばかりをメイン
にして外人選手同士の対戦などは無視されるケースが多い。
やはり中継する以上は日本人選手の活躍以外でも、ハイレベ
ルの戦いの面白さをアピールする義務があるのだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 歴代ライダー... | 特撮好きの悲... » |
これでプロ化の流れが加速するでしょう。
でも、それこそ大相撲じゃないけど、既に国際化されてしまっているんだから、その流れはしょうがないんじゃないか、と。
そもそも、オリンピックの国内選考会のルールがオリンピック本大会のルールと違うなんて競技は柔道だけじゃないでしょうかね。
常識的に言って、いくら母国とはいえ、そんな国の人を理事に選ぶことは理論的に不可能だと思います。
私の意見としては国内の伝統的ルールと国際大会用のルールの大会を平行して行なえば良いと思います。
最早、世界的に見たら柔道は「着衣のレスリング」な訳ですから、割り切った考え方で行かないと、この先さらに日本外しが続くでしょうね。
私も賛成です。
カビの生えたようなアマチュアリズムを死守しても百害あって一利無しですから。
むしろ柔道が世界屈指の人気格闘技になった事を喜ばないといけないでしょう。
それについては9月12日づけのブログにアップしてますので、読んでください。