ようやく寒さが緩んでも

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-27698

　早いもので明日から3月に入るのだが2月下旬に入った最近ようやく
暖かくなってなった一方、花粉が飛び始め今度は花粉症に悩まされる
事になる。

　正しく一難去って、また一難というワケである。

　今年の冬は暖冬といわれており1月18日あたりは日中の最高気温が
16度になっているし2月15日には20度近くなっているのだが、やはり
冬だから1月23日あたりのように日中の最高気温が3度台の日がある
など本格的な寒さの日がある。

　日中の最高気温が10度前後の日が続いていた中3度台などに下がっ
ても体が慣れているが、なまじっか15度を越える日が何日かあった
後に3度台の日があると寒さが堪える。

　だからか今年も暖冬だったにも拘わらず手は荒れるし手足にシモ
ヤケができており1月半ばには右手薬指のシモヤケで梳きハサミに
指が入らなかったり、最近も左手薬指のシモヤケで結婚指輪が入ら
ないなど冬ならではの状況になっている。

　2月下旬になると日中の最高気温が15度以上の日が増えてくるの
でシモヤケも治ってきたため嬉しいのだが、シモヤケだった部分の
血行がよくなった一方痒みが出てくるし花粉が飛び始めるため花粉
症の症状がボチボチ出始めるわけだ。

　この花粉症の症状は3月下旬まで悩まされる事になるので、それを
考えると今の季節は正しく‘前門の虎後門の狼’という感じがするのだ。