初盆参りで家庭訪問の担任の先生の気持ちが分かる

 早いもので今日で盆休みも終わり。

 盆休みといえば以前は上京して蒲田の師匠を訪れて挨拶や近況報告をして
東京の友人達と旧交を暖める2泊3日だったのに対し、最近では家族サービス
に忙殺されているのだが
忘れてはいけないのが盆参り。

 つまり初盆を迎える知人やお得意さんのお客さん宅に参りに行く仕事が回って
きているのだ。


 長年の付き合いがあった同業者や お得意さんは店にとっても恩人なので生前
の感謝の意を込めて初盆参りに行くようにしているのだが、問題なのが出される
お茶。


 お参りが終わると家族の人達が冷たい麦茶などを出してくれるので暑い中で
汗だくになって回ると本当にありがたいし、水分捕球になるけど汗ですぐに出て
しまうし下手すると水腹になるのが難点だ。


 こういう時に思い出すのが家庭訪問の担任の先生。

 家庭訪問で担任の先生が来られると必ず お茶と茶菓子を出すのだが先生
方は基本的に お茶に口をつける程度で次に向かうケースが多い。


 考えてみると訪問するのは我が家だけでなく5・6軒はあるので、行く先々で
お茶の接待を受けると最後は水腹になるのが想像に難くないので‘大変だな’と
思うのだが、初盆参りで何軒か回ると家庭訪問で回る担任の先生の気持ちが
よくわかるのだ。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
私など (kazuki)
2012-08-16 10:47:22
お盆は毎日その状態ですよ~(笑)
 
 
 
そうですね (こーじ)
2012-08-16 23:35:12
>Kazuki様
 たしかに そうですね。
 お寺さんもお経を上げるのでノドが乾くとは思いますけど、後がですね・・・
 
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