幼稚園の餅つき大会

　今日は、長男の幼稚園の餅つき大会。
　本来なら女房が、次男と娘を連れて出席する予定だったの
だが、昨日から娘が38度台の熱を出したので女房と娘が出席
できなくなった。
　当日は‘餅のつき手の父親募集’だったので‘店が暇なら少し
ぐらい手伝いに行くか’と思っていた。
　問題は次男。
　女房が行けないので次男も行けないのだが、私が行けば
次男も連れて行ける・・・・と思っていたら朝から冷え込んでいた
ので、お客さんが来る雰囲気ではない。
　そこで9:00から次男を連れて、幼稚園に行く事にした。
　父親に‘お客さんが来たら幼稚園に電話して’と言って自転車で
出発。

9:00過ぎに到着すると、餅を蒸していた。

 　
　ただ周りが寒いし蒸篭も使ってないので、なかなか蒸し上がらない。
予定より15分ほどオーバーして蒸し完了。
　早速、臼に蒸した もち米を入れて杵でこねる。
　担任の先生に言わせると‘5,6人ばかりお父さん方が来ます’
という事だったが、居たのは私を含めて4人。
　私を含めた3人で、つき始める。

　　つき上げた餅を、お母さん方が ちぎって年長さんと年少さん
達の所に持って行き、丸めさせる。

 

　1臼目は、白餅。
　2臼目は、あんこ餅にする。
　2臼続けて ついたのだが、かなり暑くなりTシャツ1枚で つく。
　3臼目からは、園児達に つかせる予定だったが他のお父さん
方が到着したので‘休憩になるな’と思っていたら、父親から
‘お客さんが来た’という連絡が入ったので急遽帰宅する事に。
　次男は丸めた餅を2個持たせてもらい、大喜びで帰宅。
　結局5臼分ついたらしく、残りは大根おろしを塗した酢餅や
きな粉餅にして昼食代わりに食べたようだ。

 　昼過ぎに長男を幼稚園に迎えに行くと、ついた餅の残りが
あったので‘酢餅’を一皿ごちそうになる。
　長男も自分で丸めた餅を 持って帰り、みんなで食べる。

　やはり、つき立ては

 ムチャクチャ美味しかった！