ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
初めてウルトラを途中で見るのを止めようと思ったネクサス
ウルトラマンネクサスはEp13で年内のOAが終了。
元日の休みを挟んで1月8日から再開されるという事だったが、OA当時
あまりの陰鬱さに来年からは見るのを止めようかなと思った。
というのも主役の孤門がヒーローとは思えないぐらいウジウジしていて
溌剌さがないし、特にEp13で溝呂木から攻められているシーンなど悲惨
そのもの。
たしか冬休みにウルトラマンランドのイベントで‘孤門隊員が来場’という
CMが流れても、決して生・孤門など見たいとは思わないだろうと思った
のだ。
Ep4までペドレオンが登場するのは悪くないし、心の弱い孤門がリコ一家の
団欒をイメージしながら‘みんなの幸せを守る’というモチベーションが孤門を
強くしていると思っていた。
ところがEp5でナイトレーダーが なぜかウルトラマンを攻撃したりするし、Ep8では救助された少女・里奈が記憶を消されているという衝撃の展開にも
驚かされたがウルトラシリーズならではの爽快感がない。
それでも一応Ep10で孤門がウルトラマンとのアイコンタクトを交わしての
連携プレーでラフレイアの出した花粉に対して粉塵爆発を起こさせてラフレイ
アを倒しただけでなく、ファウストまで撃退して最後はリコとキスまでするの
だから このままの いい流れで行くものと思ったのだが・・・・・
何とリコが既に殺されていて溝呂木の人形としてファウストとして操られて
いた事が分かる。
ファウストがリコの記憶を取り戻し孤門を庇ってノスフェルから殺される
のは想定の範囲内。
しかし孤門がリコの死を引きずって・・・・というのが あまりに暗すぎるし、
ラストで孤門が記念写真を撮った家族が またしてもノスフェルから皆殺しに
されて終わるのには愕然とした。
だから翌年からOAされるEpも決して面白いのではなく、陰鬱さが更に増す
だけだと思ってしまったのだった。
しかし それが間違いだと分かるのは間もなくだった。
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あの時期の『ネクサス』はドラ暗で、とても土曜日の朝から見て気分の良いもではなかったです。
このあと、姫矢の苦悩や逡巡もあるし、早く千樹憐編が見たいと思ってしまったりして……。
14話前後の話は特に暗い印象が強かったですからね。
今思えば「跳躍前のタメ」なのですが、いやいやDVD補完に切り替えてなければ僕もアウトだったかもです。
あ、遅くなりましたが、旧年はお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
あけまして おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
まさしく この頃のネクサスは朝から見ても気分爽快になるムードではなかったですね。
この頃に千樹憐偏があると聞いていたので、私も早く憐偏にならないかと思っていた次第です。
>NEXUS(偽)様
あけまして おめでとうございます。
こちらこそ今年も宜しくお願いします。
やはり偽さんも そう思ってましたか。
ここをついて来れる人は よほどのウルトラ好きだとは思ってましたが、走れメロスではないけど最後まで
面白くなると信じて見続けてよかったと思います。