ウルトラマンガイアEP3・その名はガイア

 今回は我夢のプロフィール紹介とガイアという命名や変身アイテムの
製作など他のシリーズにないプロセスが見られる。
 更にアグルの藤宮博也が声だけだが初登場。
 そしてガイアを代表する名セリフ‘この星は滅びたりしない!’ と我夢が
最初に言う。

 冒頭KCBの田端のクルーは、アルケミー・スターズという若き天才集団を
集めた記者会見VTRの中に我夢の姿を見つけた。
 我夢は天才集団の1人だったのだ。

  その我夢は夜中にこっそりとXIG作戦室に忍び込み、ガイアが戦って
いるVTRを見ながら戦い方の復習をしている。
 フォトンウエッジを発射するシーンを見ながら、発射のポーズを取って
いたところに敦子が入ってくる。 

そういえば主役が技の名前を命名するのも珍しい。 

 敦子は‘ガイアが宇宙から来た’と考えていたが、我夢は ‘危機になった
地球が自ら遣和したのでは?’と応え`地球が生命体’というガイア説を
説明しガイアと名付けた。

 もっとも敦子からは子ども扱いされるのだが・・・・・

 我夢は前回ガイアの光粒子を入れた光電子管から取り出して変身
アイテムのエクスプレンダーを自ら作る。

 変身アイテムを自ら作った

ヒーローは我夢ぐらいか!

 その頃ヨーロッパの警戒網を突破した金属生命体がインド洋辺りに
侵入したのでXIGはチーム・ライトニングを搭載したピースキャリーを
発進させる。 

 KCBニュースで‘ウルトラマンはどこから来たのか?’と伝えた玲子は
‘ウルトラマンか、いい名前だ。テレビの人に言っておきたかったんだ、
ウルトラマンの姿を世界に余すことなく伝えて欲しい’と言う男の声を
聞くが、言い終わったとき男の姿はない。

 インド洋上でライトニングが金属生命体を捕捉して撃墜するが、鎧の
騎士のように変化したアパテーから次々と撃墜された。
 アパテーの胸にはなぜかカラータイマーのような物が付いているし、
動きもウルトラマンに似ていた。
 何本もの槍に変化したアパテーはガイアを取り囲み脱出しようとすると
電気ショックを受ける。
 何とか脱出しクァンタムストリームを浴びせるが、アパテーは立ち上がり
エネルギーが切れたガイアはピンチに陥る。
 そこに強烈な光線がアパテーに浴びせられ、大爆発。

 光線を発射したのは青いウルトラマンだった!

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