餅好きの我が家

神様の力をいただこう！鏡開き・鏡割りの基礎知識(nanapi) - goo ニュース

　今日1月11日は鏡開きという事で我が家も昼食に ぜんざいを食べ
たのだった。

　我が家は子供達も含め餅が大好きで鍋料理の〆にも餅を入れて
食べるのが恒例行事になっているのだが、正月用の餅も基本的に
鏡開きまでに食べてしまう事になる。

　正月の2日までは1日2食という事で雑煮だけでなく合間に白餅を
焼いて砂糖じょうゆや味付けノリで巻いて食べており、あんこ餅
も人気ではあるものの白餅系の消費量が意外に多い。

　最近はやってないのだがオヤジが焼き餅に お茶漬けのりを
かけて餅茶漬けを作って食べていたのも思い出す。

　一方で鏡開きの日は ぜんざいだけではなく、きな粉餅も食べる
ので子供達も楽しみにしており終わってみると小さい餅ながら1人
6個前後食べている事になるのだから なかなかのものだろうし餅
なしの正月は考えられないわけだ。

　ちなみに松の内に鏡餅を開いて食べることで年神様をお送りし
正月に区切りをつけるという意味もあるようだから、まさしく
正月気分から一般モードへの切り替えという形になる。