10年前の釜山旅行で

 今から10年前の今頃、所属していた研究グループの役員慰安旅行が
1泊2日の釜山行きだった。
 福岡から高速艇のビートルで行ったのだが、ここで海外旅行ならではの
トラブルに見舞われた。
 さて今から記す中で どのトラブルに見舞われたのか?

 1:幹事が予約していたビートルの前売りチケットを自宅に忘れて来た。

 2:ホテルからの迎えが釜山の到着時間を博多を出港する時間と勘違
いし、ターミナルで30分ほど待たされた。

 3:釜山に年に4度ほど行っている引率の先生が帰りのビートル最終便の
出港時間を間違えた。

 

 

 

 

 実は全部正解なのだ! 

 ちなみに

 1は、とりあえず予約を登録していたので幹事が身分証明書を見せて
本人確認した後に、自宅に電話をかけ奥さんにFAXでターミナルに送って
もらった。

 2は、現地でボケッと待つハメに・・・・

 3は、14:00発が最終と思っていたら11月から13:00発が最終。
 13:30にターミナルに到着して手続きをしえいたら係りの人が ‘最終便が
もう出た’との事。 釜山からの飛行機の直行便も終わっている。
 本来なら翌日の朝に下関に到着するフェリーで帰らないといけなくなった
が、釜山から飛行機でソウルまで飛んでソウルから福岡へ飛行機で帰る
事になったのだ。 

 当時は円が高かったので こういう融通が利いたが、今なら大変な事に
なるだろう。
 旅のトラブルは旅を楽しむスパイスだと思っているが、他にもちょっとした
トラブルは起きたものの今回の3大トラブルのインパクトが強過ぎて記憶が
薄いのだった。

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