仮面ライダー怪人検定~昭和編~について

 先日、門司に住んでいる従兄弟の所から息子達が「仮面ライダー怪人
検定~昭和編~」という本を貰ってきた。
 甥っ子が‘お父さんに読んでもらって’という事で貰ったのだが、見てみると
けっこう難しい。

 旧1号からBLACK RXまで9つのカテゴリーがあるのだが、それぞれ36問
ぐらいある。
 実を言うと仮面ライダーは98話もあるので話数が多過ぎて、今ひとつ全話を
フォローできてない。 

 しかもV3ぐらいまでは分かるが、X以降は しっかり見てないし再放送も
殆どなかったのでストロンガー以降はチンプンカンプンである。
 ただ反対にこれを読む事で昔のストーリーを思い出せるという利点が
ある。

 そしてDVDを ついつい借りたくなってしまうのだ。

 ご存知のようにウルトラマンは製作が追いつかず1年の予定が39話で
打ち切りになったという裏話があったが、仮面ライダーは よくぞ次々と
ストーリーを考え付いたなと感心する次第だ。 

 1年間OAされたV3など当初は生物+道具だったが、キバ男爵編あたり
から単なる生物になっていった。
 そういう事を考えると怪人のアイディアも無尽蔵ではないという事だろうが。    

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