10月は2日間でボクシング世界戦7試合!


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20240822-0211

 先日10月13日&14日に有明アリーナで行われるPRIME VIDEO BOXING
10で、2日間にわたりボクシングの世界戦7試合が組まれたようだ。

 13日がWBAバンタム級 井上拓真 vs 3位 堤聖也

   WBCフライ級王座決定戦 1位寺地拳四朗 vs2位 クリストファー・ロサレス

   WBAフライ級 ユーリ阿久井政悟 vs 15位タナンチャイ・チャルンパック

   WBOライトフライ級王座決定戦 1位 岩田翔吉 vs 2位 ハイロ・ノリエガ

 14日はWBC世界バンタム級 中谷潤人 vs 1位ペッチ・ソー・チットパッタナ

   WBOスーパーフライ級 田中恒成 vs 5位プメレレ・カフ

 WBOフライ級アンソニー・オラスクアガ vs 1位ジョナサン・ゴンサレス

 14日はこれらの試合にWBOアジア・パシフィック・バンタム級
王座決定戦で1位・那須川天心 vs 2位ジェルウィン・アシロの試合
が組み込まれている。

 13日が世界戦4試合で14日が世界戦3試合+那須川天心戦で、世間
一般の知名度からいけば世界戦よりも那須川天心の方があるので
なかなかバランスが良い振り分けだ。

 個人的には中谷潤人と寺地拳四朗に井上拓真ー堤聖也の3試合が、
注目カードなので2日間にわたって行われるのはありがたい。

 ちなみに今から50年前の10月はWBCフライ級ベツリオ・ゴンサレ
ス vs 小熊正二、WBC:Jライト級 柴田国明 vs ラミロ・ボラノス、J
ミドル級オスカー・アルバラード vs 龍反町、WBAフライ級チャチャ
イ・チオノイ vs 花形進、WBA:Jウエルター級アントニオ・セルバ
ンテス vs 門田恭明の5試合が行われて当時の記録になっていた。

 当時は世界タイトルは11階級18ほどだったのに対し現在は17階級
54に増殖しているで比較はできないが、正しく秋の世界戦ラッシュ
である。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ‘セタップ’か... 昨日はサマー... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。