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こーじ苑
川崎が連覇連覇を決めた後の楽しみは
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20211103-0182
2月26日に開幕した今シーズンのJ1は今日が34節でリーグ連覇を
狙う川崎はホームで浦和相手に先制したものの終了間際に追い付か
れて1-1で引き分けたが、2位の横浜MがホームでG大阪に0-1で
敗れたため勝ち点差が残り4試合で勝ち点差が13となり4節を残し
昨年に続く連覇を果たした。
ご存じのように今シーズンはコロナ禍の影響で昨シーズンは降格
チームがないため従来の18チームから2チーム多い20チームでの戦
いになったわけだから、34試合から4試合多い38試合となるわけだ
が34試合を終えた時点で26勝7分1敗という圧倒的な強さでの優勝
だった。
開幕から25試合まで16勝9分という無敗で突っ走り2節から首位
を譲らずに独走というのは驚異的な数字になる。
つまり今シーズンのJ1は川崎は最初から最後まで独走した形で
終える形だからプロ野球的価値観ならば、残り4試合は消化試合
という事になるのだろうがJリーグの場合は2つの楽しみが残って
いる。
それはアジアチャンピオンズリーグ=ACLへの出場権をかけた
戦いと、J1残留をかけた残留争いである。
3位までに与えられるACLの出場権は勝ち点72の2位・横浜M
までは決まっているが勝ち点61で3位の神戸に対して、勝ち点
61で並んだ名古屋に59に積み上げた鹿島と浦和あたりまでは
チャンスがありそうだ。
こうなると直接対決がモノを言うが浦和がアウェーではある
が鹿島と名古屋との対戦を残しているのは大きいし、神戸は直
接対決がないのは辛いだろう。
鹿島は降格争いの大分と仙台相手との対戦がカギだが次節の
浦和戦で勝てないと厳しくなるだろうし、名古屋も最後の浦和
戦前に仙台から始まるアウェー3連戦をどう乗り切るか。
一方の残留争いは昨シーズン降格がなかったため4チームが
降格する形になるわけで34節を終えて最も少ない勝ち点が26
で、横浜FCと仙台が並んでおり残り4試合を全勝すると38に
なるわけだから現在勝ち点32で15位の清水までが現実的な降
格圏と言えるだろう。
この6チームは湘南以外はACL争いをするチームと1試合は戦
うわけで特に仙台は2試合対戦となるので取りこぼせない名古
屋と鹿島相手にホームではあるが勝たないといけないから大変
だろうし、最低3勝1分の勝ち点10を取ろうとするならば神戸と
大分相手に戦う横浜FCの方がチャンスはあると思われる。
ともかく清水は残り勝ち点7、湘南は勝ち点8を積み重ねれば
逃げ切りとなるわけだから簡単に行くのかどうか。
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